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欲を持ったら目標に邁進しよう。そのために時間術を学んで時間管理と環境を整えて要領よく効率的に仕事して稼ぎましょう。

時間が欲しい。

それは分かった。

 

じゃあ、

何のために時間が欲しいか?

ここ、大事ですよね。

 

時間が欲しいのは時間を手に入れて

やりたい事があるからですよね。

 

やりたい事がないとやる気が出ない。

ならば、やる気を出さなければいけない。

 

やる気を出すためにはどうしたらよいか?

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この根幹部分の

やる気を出すためにはどうしたら良いか?

そこから書かれています。

 

どうしたら時間が出来るか?

 

巷のビジネス本には時間を作るための

ノウハウは書かれている。

 

しかし、なぜ時間を作る必要性があるか

については、あまり触れない本もある。

 

そこを考えると、本書は時間を作るための

ノウハウはもちろん、時間を作るための

モチベーションの上げ方にも触れてます。

 

これは地味に興味が出る。

 

モチベーションの上げ方については

色んなところで応用が利きますから。

 

本書はchapter1~5で構成されてます。

  1. やる気と集中力を高める時間の捉え方
  2. 残業が減る、6時に帰る仕事のやり方
  3. 時間をムダにしない勉強のはじめ方
  4. 「流行り」や「常識」は非効率のもと
  5. 伸び悩みを解消する時間の使い方

 

1,やる気と集中力を高める時間の捉え方

「欲と危機感を抱け」と書かれてます。

 

初っぱなから書かれている事は

時間術についてではありません。

 

しかし、時間術に対して一番大事な

根幹の部分を考えさせ教えてくれます。

 

もっと欲にまみれるか・・・。

 

2,残業が減る、6時に帰る仕事のやり方

ここからやっと時間に関してどうすれば

良いかについて触れられてます。

 

3.時間をムダにしない勉強のはじめ方

作った時間に対して有効な時間の使い方に

ついて触れられています。

 

ここでは資格を取るための勉強について

どのようにしたらよいか書かれてます。

 

4,「流行り」や「常識」は非効率のもと

どうしたら実のある仕事や勉強ができ

効率的に行動に起こせるか?

 

ノートなんかとるな!と著者が書いてて

読んでみて「なるほど」と納得。

 

あくまで効率化について書いてます。

 

5,伸び悩みを解消する時間の使い方

題名には時間が触れられていますが

どちらかと言うと伸び悩んでいる人に

対しての対処の仕方が書かれてます。

 

この本から1番学んだのは

人間欲を持て!

 

そうすれば、それに対して突き進んで

突っ走れるという事。

 

おのずと集中力が出ます。

 

目標と言う言葉にも置き換えられます。

いろんな欲をもってみるか。

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