30代でも定年後でもほったらかしで3000万円! 投資信託はこうして買いなさいは、実際に資産運用するための具体的方法が書かれている良書。

株の本、特に投資信託について勉強すると

「理屈は良いから何を購入したらよいか

教えてほしい」

 

本書はそんな声に答えた実践編の本。

30代でも定年後でもほったらかしで3000万円! 投資信託はこうして買いなさい

tousisintakuhakousitekainasai

知識が伴うと必要な知識は実践編。

 

預貯金の利息が微々たる数字の現在

投資の必要性を力説しています。

 

ならば、何をどう購入したら良いか?

 

オススメしているのは積立投資。

積立投資とは、毎月定期購入する投資法。

 

主に3つのメリットがあります。

  • ドルコスト平均効果が期待できる。
  • ほったらかしにできる
  • 下げたときほど大きな効果が得られる

 

ドルコスト平均効果が期待できる。

ドルコストってなんでしょ?

 

投資信託では購入できる口数は

  • 基準価額が高いときには少ない。
  • 基準価額が低いときには多い

 

毎月、積み立てる金額が同じなので

必然的に上記のようになります。

 

これを平均化すれば、相対的に

購入時の基準価額を低く抑えられる。

 

ほったらかしにできる

逆にほったらかしで機械的に投資しないと

自分の相場観が入って積立投資に不向き。

 

投資初心者が自分の感覚で投資すると

ロクなことになりません。

 

相場のデメリットについても

詳しく書かれています。

 

下げたときほど大きな効果が得られる

下げたときというのは、もちろん

株の価値のこと。

 

下がった時ほど、より多くの口数を購入を

することができて投資元本の回復力を強め

上がった時の効果を高めてくれます。

 

そして、その事実が投資家を精神的に

安定させてくれます。

 

もちろん、お金のある人や経験のある人は

最初から多くのお金を投資したほうが

儲かるかもしれません。

 

しかし、まとまったお金のない人。

 

投資初心者の人が最初にチャレンジする

投資としては最適では無いでしょうか?

 

少しでも投資を経験した人であれば

資産価値の減額がいかに精神的に負担が

かかるか分かると思います。

 

そういう意味で投資信託は最適かも。

 

そして、実践編なので株に関して一番迷う

買い時、売り時、止め時についても記述。

 

第3章で詳しく解説されていますが、

これから購入しようとしている人で

二の足を踏んでいる人。

 

ここだけ読んでも十分価値がある。

最終章では一問一答形式で書かれてます。

 

初心者が本を読んでもスッキリしない事が

ときおりありますが、最後の章でそれも

なくなりそう。

 

基準価額が2万円だと割高に感じます。

1万円以下の割安なファンドを選ぶべきですか?

 

これなんかは、自分自身も感じており

自分自身の質問として読みました。

 

本書全般として、実戦マニュアルとしても

活用することとができます。

 

かゆいところに手が届く良書。

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