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Ext2Fsdソフトを使ってWindowsとUbuntu(Linux)のファイルを共有できるようになります。しかし、共有でファイルを使うならUSBかオンラインストレージがオススメ。

WindowsとUbuntuでデュアルブートに成功。

Ubuntu 18.04 LTSをNECのノートパソコン(LaVie S)PC-LS550CS3EBにインストール成功。Windows7とデュアルブートにしたのですが、どちらも動きはサクサク。

 

デュアルで利用しているとファイルを

共有したくなる。

 

UbuntuからWindowsは見えるが

Windowsからファイルは見えない。

 

そもそもドライブ自体も見えない。

Clipboard08

理由はWindows自体が

ext4のフォーマットに対応していないため。

 

Windowsからext4のパーティションを

読み書きしたい場合は専用のソフトを

インストールする必要がある。

 

Ext2Fsd

http://www.ext2fsd.com/

 

Ext2Fsdのダウンロードサイトにアクセス

https://sourceforge.net/projects/ext2fsd/files/Ext2fsd/

Ext2Fsd (1)

 

現在の最新バージョンである0.69を選択。

Ext2Fsd (2)

 

Ext2Fsd-0.69.exeをクリック。

Ext2Fsd (3)

 

ダウンロード開始のカウントダウン開始。

Ext2Fsd (4)

他にダウンロードなどの広告がでることも

あるので他をクリックしないように注意。

 

ファイルを保存をクリック。

Ext2Fsd (5-1)

 

保存できました。

Ext2Fsd (6)

 

次にExt2Fsdのインストール。

 

Ext2Fsd-0.69.exeでインストール開始

Ext2Fsd (7)

 

Next

Ext2-install (2)

 

保存先を選択してNext

Ext2-install (3)

 

Next

Ext2-install (4)

 

ホルダ名を登録してNext

Ext2-install (5)

ここに書かれているのは

  1. パソコン起動時にソフトを起動するか?
  2. Ext2、Ext3のフォーマットを利用できるようにするか?

Ext2-install (6)

基本的に変更しなくてよいのでNext

 

以上でインストールは終了。

Ext2-install (7)

 

読み書きしたいボリュームもしくは

パーティションをダブルクリック

Ext2-install (1)

 

以下の画面が表示される。

Ext2-install (9-1)

今回は内蔵ストレージを選択するので

「Automatically mount via Ext2Mgr」に

チェックを入れてマウント。

 

以上でドライブが認識されました。

Ext2-install (12)

 

とはいえ、最初は利用できてたのですが

Windowsのアップデートで不安定に。

 

やっぱりファイルの共有は外部に出した方が

安全に運用できます。

 

コマンドラインではWindowsからLinuxに

アクセス可能になるらしい。

Windows 10プレビュー、WSLからLinuxファイルにアクセス可能に

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