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「メシが食いたければ好きなことをやれ!」この力強い言葉を言ってくれるおじさんが好きです。(笑)自分自身の心の師匠にします。

「メシが食いたければ好きなことをやれ!」

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表紙におじさんが写っているのが良い

決して見た目はかっこ良く・・・。(笑)

 

自分がおじさんだからか、若い人が

表紙を飾っているのはちょっとイヤ!

 

もちろん妬み。(笑)

 

まあそれだけでなく、いい年した

おじさんが書いた本だと説得力がある。

 

その年まで実際に考えて行動してと

生きざま自体がお手本になる。

 

素直に見習おうと思う。

 

おまけに本書の題名が

「メシが食いたければ好きなことをやれ!」

なんて力強い事が書いてある題名。

 

いま自分の生き方を試行錯誤している

自分自身にはとても心に響く題名。

 

ワクワクした気持ちでページを開く。

本の内容が相談形式なので見やすい。

 

そして自分が相談している形で見ている

感じになってるので筆者の言葉がすっと

心に入ってきます。

 

出る杭は打たれるのが世の摂理。

 

これに対して

やっかみはレベルアップしたという勲章

と言い切っています。

 

前向きな考え方が良いですね~。

 

子供たちの可能性を刈っているのは、

他でもない大人たちだ

 

身に染みます。

 

技術の基礎は見て盗む。

その上で自分らしいひねりを加える。

 

技術屋のつもりの自分としてはとても

身につまされます。

 

仕事をする上で心がけたい言葉。

 

基礎を知っているかどうかで、

その人の本当の技術力がわかる。

 

父親と考え方が違うなら、

自分で0から始めた方がいい

 

父親越えは子供の義務かな。

しがらみもあるしその通りとも思う。

 

嘘は最後までつき続ける。

その覚悟があればついてもいい

 

人をおとしめる嘘でなければOK。

まあ責任は持てよ!ってことですね。

 

高価なものを自分で稼いだ金で買うと、

本当に上質なものがわかるようになる

 

自腹を切らないと自分の身にならない。

 

本も自分で購入しないと知識としては

身に付きにくいと感じています。

 

自分のお金を使わないと元を取ろうと

思って読む力が弱くなります。

 

もったいない「ケチ」の力を使って

知識を手に入れます。(笑)

 

遊びによって育まれた

感性が何よりも大事

 

日々遊べってことですね。(笑)

 

まあ、仕事ばっかりだけでもダメ。

そこは痛感しています。

 

同じ場所や同じ職種だけの考えでは

狭い世界でしか思考できませんからね。

 

頭のやわらかいうちに、

はみ出ることをやっておけ

 

これは筆者が若い学生向けに言っている

のですが個人的に感じるのは、若い人の

方も頭が固かったりします。

 

結構「既成概念」を大事にしている。

環境ですかね。

 

お利口さんで育ったのかも。

大事に育てられたのかも。

 

ある意味うらやましいが、ある意味

かわいそうにも感じます。

 

もっと自由に生きるように年配の人が

自分を含めて見本を見せないと。

 

この本のおじさんが見本を見せてくれて

力付けてくれます。

 

自分の生き方のお手本になりそう。

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