佐藤優、池上彰、レビュー」タグアーカイブ

「僕らが毎日やっている最強の読み方」には 情報化社会を勝ち抜くための本の読み方が書いてあります。これでさらに自分をバージョンアップさせていきます。

最近積極的に自分のバージョンアップを

はかっています。

 

実際にしている行動は読書。

もちろんただ本を読んでいる訳では無い。

 

そんな事は「人生一度ブログ」を読んで

くれている人は分かっていると思います。

 

自分の血となり肉とするには

「本の読み方」から勉強しないと。

 

そんな時に情報を吸収する二大巨頭

「佐藤優」「池上彰」の二人が出す本。

saikyounoyomikata

 

これはもう購入して二人のノウハウを

ぜひとも吸収したい。

 

以下に本書を参考にした内容。

 

時間を有効に使って新聞を読むために

ストップウォッチを利用。

100yen-kinitu (9)

 

以前の記事でも取り上げてました。

もう100均がなければ生きていけないほどお世話になっています。改めてどれくらいお世話になっているか振り返ってみた

 

dマガジンを利用する。

 

これに関しては以前登録するために

ドコモショップに行ってのですが

お店内で繋がらないというアクシデント。

 

多分登録者数が多くてサーバーが

処理し切れてなかったんでしょう。

 

そんな感じだったので登録せずでした。

 

「信頼できる書き手の記事」を中心に読む

のが基本。

 

玉石混淆のネット情報から「玉」だけ選び

出すのは難しい。

 

最近のグーグルは使い勝手が良くない。

・・・確かに。

 

歩きスマホをしないのは、時間の使い方に

メリハリがついていることの表れ。

 

有意義な海外メディアの情報が載ってる。

 

世の中を「理解する」には

書籍が基本ツール

 

本の選び方

  • リアル書店に行って、知りたいジャンルの棚を見る。
  • 「タネ本」(基本書)をしっかり読む。
  • 本は迷ったら買う。

手持ちのお金が厳しいので、この言葉は

今の自分にとって厳しい。(汗)

 

しかし、この言葉には従って行くつもり。

 

古典を読んで基礎知識を付ける。

 

本の読み方

「はじめに」「おわりに」は目を通す。

 

「真ん中」を拾い読みして

本の水準をはかる。

 

本にコピー用紙を挟み込み

何でも書き込んでおく。

 

これは直ぐにでも実践していきます。

池上流の「本の読み方」も実践します。

 

読書時間は「逆算の発想」で捻出する。

「知の型」「思考の型」を身につける。

 

他にも「人から情報を得る7つの極意」
 
など実体験に基づいた極意が書かれて
 
いて読み応えがあります。

 
流石に情報量の多い二人が書いた本

だけの事はあります。

 
たくさん勉強になる事が書いてあって

一度読んだだけでは理解しきれません。

 

参考書籍もたくさん紹介されていて

またまた勉強しないといけないモノが

増えてしまった。(泣)

 

それでも本書
 
「僕らが毎日やっている最強の読み方」

をしっかり読み込むと良いと信じてる。

 

読書の方法や参考書籍の項目など

何度も読んで理解しようと思います。

 

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