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無料で読める「マンガ無双」で読んだ「緋が走る」で自立の仕方を学んだ。

「緋が走る」を全部読んでしまった。

達成感と感動。

目指すものがあると苦しいけど

楽しいだろうと思う。

 

作品の中で主人公が師匠に言われた言葉

  1. 作品のツボにとりかかったら,全身全霊をそこに打ち込むこと
  2. 作家としての作業量は全体の二割とし,残りは職人に徹すること
  3. 用と美が一体となって初めて焼き物は芸術と呼ばれる

それぞれが自分の仕事を考えさせられる

言葉だと痛感します。

 

1、作品のツボにとりかかったら

全身全霊をそこに打ち込むこと

 

それはその通りですね。

 

むしろ当たり前のことだけれども

相手が若い主人公だから言った言葉かも。

 

2、作家としての作業量は全体の二割とし

残りは職人に徹すること

 

独立しようとする主人公に対して

食べていかないと、自分のやりたい

モノ作りはできない。

 

自分のやりたいモノ作るためには

  • お客さんの欲しがるもの
  • 売るためのモノ

を作らないといけない。

 

これはサラリーマンでは考えられない

思考、言葉じゃないでしょうか?

 

いや、サラリーマンでも開発部などは

違うかもしれませんが。

 

研究者=作家になりやすく、お金の面は

あまり考えないような気がします。

 

ここは、サラリーマン思考かな?

 

しかし、日常業務をこなすとなれば

職人にならないといけないと痛感します。

 

僕としてはここのアドバイスは

骨身に染みいります。

 

3、用と美が一体となって初めて焼き物は

芸術と呼ばれる

 

これは他のものにも合い通じる所が

あるんじゃないでしょうか?

 

機能美と申しましょうか、使用する事が

大前提「その後」に美しさ

 

美しさが先では無い所に心惹かれます。

 

何はともあれ僕の中では名作です。

そんな素晴らしいマンガがただいま無料。

 

スマホやタブレットで無料アプリから

マンガを読んでいただけます。

 

マンガ無双

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.inc.nagisa.mangapf&hl=ja

 

こんな良いアプリのおかげで

めっちゃ、寝不足です。(笑)

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