吉野家の牛丼が缶詰になって人気が爆発している。非常食やキャンプ用の食料として購入したいが人気過ぎて品切れ状態。まだまだ売れる予感しかしない。

今まで、低迷していた吉野家が

缶詰で巻き返しをはかっている。

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Yahoo!ニュース

「吉野家の牛丼」が缶詰になって人気爆発 長期保存で栄養満点!出し巻きやたこ焼きも?改めて知る「缶詰」のスゴさとは

 

僕自身、吉野家びいき。

 

牛丼を取り扱うお店はたくさんある。

すき家、なか卯、松屋、そして吉野家

 

牛丼が食べたくなったら

必ず吉野家へ行く。

 

他の店へ行くなら、牛丼以外を食べる。

吉野家の牛丼の味が好みだから仕方ない。

 

吉野家の株も買うチャンスを

虎視眈々と狙っている。

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吉野家の赤字経営改善について働き手の方から考えてみる。その上で株が買えるのであれば購入したい。

 

株価は低下傾向から脱却しつつある。

今のところ株を購入できてませんが。

 

そんな吉野家フリークの自分だが

牛丼缶詰には手を出しづらい。

 

理由は高いから。

 

しかし、世間では飛ぶように売れている。

現在は売り切れで購入できない。

 

お店に行けば牛丼の並であれば

1杯380円で食べられる。

 

冷凍の袋パックであれば

1袋430円ほどで食べられる。

 

 

対して缶詰の方は6缶セットで4860円

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値段は1缶810円ほどで、やはり割高。

冷凍パックの倍の値段。

 

しかし、なるほど、考え方を変えて

非常食としてならありかもしれない。

 

非常食にできるなら、キャンプにも

持っていって食べられる。

 

キャンプでも最悪、火をおこせなくても

美味しい牛丼を食べることができる。

 

キャンプに行って火をおこせないと

ほとんどの食料が食べられない。

 

火がないときでも活躍するなんて

まさに非常食。(笑)

 

プルトップ型なので缶切りもいらない。

本当に便利。

 

冷凍パックも、キャンプに持って行けない

ことはないが、持っていってすぐにでも

食べないと腐ってしまう。

 

缶詰だとそんな心配もない。

 

今のところは、販売数のテストも兼ねて

数を抑えて販売しているから現状の

値段だと思われる。

 

もっと販売個数が増えれば

商品の値段も安くなる可能性はある。

 

自分の中では

非常食=キャンプ食

 

非常食と言えば、長期保存が基本。

 

そのため、非常食と言えばフリーズドライ

加工された食品なのでお湯が必須。

 

ただの水でも食べられないことは無いが

けっして美味しいモノではない。

 

お湯を沸かせる環境であれば良いが

非常時には火を起こしたり、燃やしたり

できないかもしれない。

 

だから、常温で長期保存ができて

そのままでも美味しい牛丼の缶詰は

ある意味無敵かもしれない。

 

もちろん、湯煎で温めるとなお美味しい。

 

なるほど、そう考えると、売り切れて

品薄になる現状は当然なのかもしれない。

 

個人的には、非常食というよりは

キャンプやハイキングに行って

自然の中で食べてみたいものです。

 

はっ!いつの間にか高くても

牛丼の缶詰が欲しくなっている。

 

それは多分、値段以上の価値が

牛丼の缶詰にあると思ったから。

 

是非とも吉野家には復活して欲しい。

吉野家「牛丼缶詰」大ブレイクに見る、疲弊した外食産業の新たな商機

 

これで吉野家が復活してきたら、リンク先

にあった疲弊した外食産業が活発になり

お客さんも増えて上手くいく事を願う。

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