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イチゴを育てて収穫するためのプランターや土を購入してきました。

我が家ではイチゴを育てています。

家庭菜園というやつです。

 

背骨を折ってしまって、今年は

ろくに手入れもできませんでした。

 

それが功を奏したのか

たくさんの実をつけてくれました。

 

その苗から、「ランナー」というものが

たくさん生えてきました。

ichigo (2)

 

ランナーとは

先端の芽が根を出して生長して繁殖する茎です。

 

そのランナーが、次の株を作っていきます。

 

そのため、次のイチゴの苗を育てるために

プランターと土と石買ってきました。

 

プランターは、500×290×315mmの

底に水の溜まるタイプをタイプを購入。

 

D2 ケーヨーデイツーで購入させてもらいました。

puranta- (7)

 

1つ798円(税別)を3つ購入。

puranta- (1)

受け皿は取り外し可能。

puranta- (2)

受け皿には車輪付きで移動に便利。

puranta- (3)

 

中は水はけが良いようにサイドにも

水が流れるようになっています。

puranta- (6)

 

土は広告の品を購入。

2015-07-12 13.59.52

 

購入物は「花と野菜の園芸培養土」。

14Lと25Lをそれぞれ1袋ずつ購入。

値段はそれぞれ、14L 198円、25L 348円。

それぞれ(税別)です。

tuti (2)

 

そして、鉢底の石。398円(税別)。

isi

 

最初に結果だけ言いますと

購入した花と野菜の園芸培養土と

鉢底の石は、プランター2個分でした。

 

購入したプランター3個分はあると

思ってたんですが、足りませんでした。

 

残り一つのプランターは、家にある石と土で

何とか賄えると思います。

 

さて株を植える準備です。

鉢底の石をサイドの隙間が隠れるくらい投入。

ichigo (4)

 

「花と野菜の園芸培養土」14Lと25Lを

2袋とも全部投入。

 

ふちまで目いっぱい土を入れます。

ichigo (5)

 

水をやると土の部分が下に下がっていきます。

 

ふちまで目いっぱい土を入れるのは

イチゴの実がなった時に、プランターの側面の

下側に垂れやすいようにするためです。

 

そして株を植えます。

株はランナーを切ってあります。

ichigo (8)

 

出来上がり。

ichigo (12)

 

イチゴの実ができた時に、イチゴが育ちやすく

収穫しやすいように、隅の角のほうに

株を植えてみました。

ichigo (13)

 

まあ、こんな感じです。

ichigo (14)

 

ちなみに家にある石は、洗って干します。

石がきれいになったら、ここにも株を植えます。

ichigo (1)

 

今から来年の収穫が楽しみです。

 

手術後424日目、破裂骨折後431日目

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