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人手不足は「労働条件が酷い」会社の泣き言だ。なんて的確な表現なんでしょう。自分の会社と照らし合わせて考えてみた。

人手不足は「労働条件が酷い」会社の泣き言だ

https://toyokeizai.net/articles/-/260296

 

上記の記事が自分の心にドンピシャなので

記事にしてみました。

 

自分自身はサラリーマンなので

労働者側からの発言になります。

roudousya

 

前職は比較的ゆるい職場で働いていた。

 

そこに比べると、現職場は賃金と労働との

比較を考えると安く働かされている。

 

離職率も高いし人間関係もギクシャクして

決してホワイトな環境とは言い難い。

 

まだ、比較的サービス残業が少ないかも

しれないが、定時に上がれる人は少なめ。

 

定時に帰ったら、

「あの人、定時に帰ってる」

usiroyubi

なんて、まるで定時上がりが悪いみたい。

 

お前も帰れ!

angry-ikari

少なくとも、人間関係は良好でいたい。

 

話を元に戻すと、題名にある

人手不足は「労働条件が酷い」会社の泣き言だ

 

労働者側から言えば、なんて的確な言葉。

そう言わざるを得ない。

 

ハードに働かせるのも良いだろう。

社員を拘束しても良いでしょう。

 

しかし、それに見合う賃金を払わないのは

社員をボランティアと勘違いしている?

boranthia

たとえ、相手のことを思ってしている仕事

とはいえ、無給で働く気はありません!

 

それでなくとも、昨今の傾向は、経営者側の

資金プールぶりが半端ないですから。

 

僕は個人的に思っているのは

人手不足=奴隷不足と思っている。

 

経営者側は、みんなで一緒に会社を

盛り上げていこうと思っている。

 

いや、本当は、

「奴隷ども!働け!」

そう思っているに違いない。

chains-dorei

 

会社のためと、ごまかしながら働いている

社員がいるのも問題ですが、自分が奴隷と

思っていない人も多いのも問題

 

就業時間が終わってのミーティングや

勉強会などは即刻廃止すべき!

 

特に、勉強会なんか、残業代でるの?と

同僚に質問したら

 

「そんなん出る訳無いやん!」

との返事をいただきました。

 

みんな、通例として受け入れてる。

僕は帰りますけど。(笑)

 

ただ、仕事の性質上、勉強は必要。

自分の技術の向上には必須。

 

しかし、お客様対応の礼儀などの勉強会は

終業時刻ないにやってくれ!

 

私達労働者側は、もっと労働の対価を

求めても良いと思う。

 

安い給料しか払わないくせに

副業禁止なんて意味が分からない。

 

副業したら、他所の良い環境をみた職員が

転職するのを恐れているからでしょう。

 

職場環境を改善したら良いのに。

 

経営者側が改善しないのと、

改善案をだしても却下する社風。

 

そりゃ、みんな辞めますって。

 

仕事の改善案にしても、本当に効率的に

改善するのではなく、いかに責任を他に

なすりつけることしか考えていない。

 

それでは、良い改善案は浮かばない。

 

結果、保身に走る人が残り、

優秀な社員は転職していくという悪循環。

 

結果、

「人手不足は「労働条件が酷い」会社の

泣き言だ」(笑)

 

移民受け入れが叫ばれている昨今。

経営者側は奴隷が欲しいから。

 

政府もそんな人達の顔色を伺っているから

移民受け入れに舵を取ろうとする。

 

しかし、地域住民の立場でいえば

外国人が増えていくのは不安でしか無い。

 

日本に合わせてくれる人たちばかりでは

無いでしょうし、住民トラブルも問題。

imin

日本が好きで働きたいから来ている人とは

限らないし、ジャパンマネーだけが目的で

来る人は底辺の人も多いでしょう。

 

治安悪化が懸念されます。

 

かと言って、働く会社が潰れるのも困る。

 

社員は働かないとは言っていない。

労働に見合った賃金をくれと言ってるだけ。

 

大した働きもせずに、賃金を要求してくる

社員もいるにはいますが。

 

少なくとも、辞めずにすむ賃金を労働者に

払ってくれれば、人手不足に悩まされずに

すみますよ、経営者さん。

 

お金が出せないなら、せめて、

副業くらいは認めてほしいものです。

 

それも認められない低賃金の労働条件が

悪い会社は潰れてしまってOK。

 

ただし、自分自身が労働条件の悪い会社で

働いているという自覚があるなら、会社が

潰れても良いようにしておく必要がある。

 

人脈を広げるとかスキルを磨くとか。

 

会社に頼らなくても生きていけるように

準備しておきましょう。

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