災害対策用の保存食になったり山登り用の食料にもなる「白米」。お湯を入れるだけのお手軽商品を実際にバーベキューに持って行って食べてみました。

摂津峡でバーベキュー。

以前に行った時に下見はバッチリ。

摂津峡公園へ今度はちゃんと行って来た「高槻散策シリーズ摂津峡編」。さらにバーベキュー場所確認へ「渓谷コース」を歩いてきました。

 

お腹を空かしてからバーベキューなんて

思っていたら思いのほか荷物が重い。

 

お昼も近かったので先にランチ。

 

今回の最大の目的は保存食用の白米を

実際に調理して食べるのが目的。

 

サタケ マジックライス 保存食 白飯 100g

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ご飯を炊かずとも食べられる保存食白米。

非常食や山登りなどで使われる品物。

 

 

水でも作れる優れものらしい。

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もっとも水だと冷たいのとできるまでの

時間が掛かるお湯で作ります。

 

もちろんバーベキューに来たので

笑’sコンパクト焚き火グリル「B-6君」

にて火を管理します。

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中身はこんな感じ。

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スプーンと脱酸素剤が入っています。

 

少し見づらいですがお水を入れる線を

見ることができます。

 

しっかり沸騰してきたのでお湯を投入。

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お湯を袋に入れてみたのですがイマイチ

どこまで入れて良いか分かりません。

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ご飯が押し出される形になってお湯が

線の所から沈んで行ってしまいます。

 

ご飯が浮いてても線までお湯を入れて

蒸らすのが良いかもしれない。

 

底の状態にもよるのかも。

 

取りあえずご飯ができるまで

お肉を食べて待ちます。

 

万が一のため別でご飯を買っています。

これはこれで美味しくいただいています。

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15分まってから開封。

見た目ではちょっと堅い部分がありそう。

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食べてみると「ガリッ」と歯応え。

 

急遽少量のお湯を沸かして再投入。

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お湯の量は・・・カン。(汗)

上記の画像で見た感じの水分量。

 

再投入後約10分くらい。

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今度は上手くいきました。

 

結構食べ応えがあります。

とても保存食とは思えない。

 

水が必要なのでそれさえ注意しておけば

おにぎりなどご飯類は無くてもいけます。

 

実際どれくらいの量の水が必要になるか

分からなかったので多めに用意。

 

しかし、記述通り160mlのお湯でOK。

少し不安がある人でも200mlもいらない。

 

もちろん「おかゆ」を作るつもりなら

水の量は290mlは必要です。

 

できあがった白米の量も写真で見る通り

けっこう分量があります。

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思ったより美味しかったので他の

保存食シリーズも食べてみようかな。

 

追記)

保存食シリーズ買いました。

アルファ米の非常食セット9種類が届きました。それぞれのパッケージを見ていくと、それぞれの特徴が浮かんできます。

 

 

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