灼熱地獄の日本にあって京都議定書なんてくそくらえ!こんなに暑くなるのだったら日本だけががんばっても、地球温暖化は収まらないでしょう。それなら、国内対策だけで十分でしょう。

今年の夏は殺人的な夏。

nettai

 

ゴダード宇宙科学研究所という気候を

観察している期間がある。

 

https://data.giss.nasa.gov/gistemp/

Goddard Institute for Space Studies

 

場所はニューヨーク市マンハッタンの

コロンビア大学内に位置している。

 

その研究所のが主に気候に対して

いくつか発表している。

 

そのなかで地球温暖化について気になる

データーがあります。

 

地球温暖化について。

こちらが元記事のページ。

https://www.bloomberg.com/graphics/2015-whats-warming-the-world/

 

上記のデーターを分かりやすく示してくれて

いるページがこちら

https://www.gizmodo.jp/2018/07/find-out-wthats-really-warming-the-world.html

 

地球温暖化の原因とされるものは

いくつかあります。

 

結論を先に書きますと地球温暖化の原因は

温室効果ガス。

 

温室効果ガスのほとんどが二酸化炭素で

構成されています。

 

そう、CO2ってヤツです。

一昔前にも話題に上がったヤツです。

 

1997年の京都会議で議題にあがり

京都議定書で定められた「温暖化対策」

話題にもなりました。

 

約20年にもなるのに、一向に改善しない。

 

それもそのはず、その原因は以下の記事で

武田教授が書かれています。

 

日本は温暖化対策をもうやめよう。武田教授が明かす不都合な真実

https://www.mag2.com/p/news/361911?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000125_tue&utm_campaign=mag_9999_0619

 

  • 世界の約半分の温暖化ガスを中国とアメリカが排出
  • わずか4%以内の日本だけが排出を抑制

 

そりゃ、二酸化炭素をバンバン出している

大国が大した規制もせずに、ちっぽけな

小国の日本だけが温暖化対策してもムダ。

 

効果は薄いでしょう。

温暖化を防止するのは大切なことだから、排出量が多いアメリカと中国、一人当たりの排出量が多いアメリカやカナダなどから排出の抑制をしてほしい

それでも気温が上がってきた場合、徐々に排出抑制をする国を増やしていく必要がある

日本は四方が海に囲まれて気温の上昇が少ないし、偏西風で日本列島からでる二酸化炭素は太平洋に吸収されるので、国際的にも抑制する意義は少ない

今回の日本を襲った熱帯地獄。

 

焼け石に水の地球温暖化対策をやめて

日本国内に”だけ”目を向けて税金投入を

すれば、かなり国内の経済も潤うのでは?

 

結果だけ見れば京都での議会で決定された

京都議定書なんて、海外向けに良い顔を

しただけに見えます。

 

こんな書き方をすれば、小さい事にだけ

こだわった「小さいヤツ」と思われると

感じたりはします。

 

しかし、現状の日本では地震や大雨で

国内がかなり疲弊しています。

 

おまけにこの暑さ。

 

暑くて水分補給が必要なこのタイミングで

水道民営化。

 

あまり報道されない「水道民営化」可決。外国では水道料金が突然5倍に

https://www.mag2.com/p/money/490231

 

議員定数を増やしたり、自分の事で精一杯

かもしれませんが、議員さんももう少し

考えて欲しいです。

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