すみません!ご免なさい!は魔法の言葉。ついつい多用しがちですが大事なのは解決方法を考えて実行すること。

仕事をしていると感じる。

自分の奴隷根性。

 

すみません。

便利な言葉です。日本では。

 

何か悪いことをしても謝れば許される

昔からの文化。

 

とりあえず最初は謝罪から

 

謝ってもらうと、自分のちっぽけな

自尊心が保たれるのかな。

 

ちょっと混雑したところを通る時でも

すみません!ちょっと通してください!

 

なんて謝ってから通してもらう。

 

日本語の文化言語として存在している。

 

なんでもかんでも謝罪謝罪なんて言う

のは、某隣国の得意技。(笑)

 

アジア特有の文化なのか?

アジア人の多くが自尊心が小さい?

 

確かに端から見ると、謝っている人に

対して、さらに追い討ちを掛けてるのを

見ると許してやってほしいと感じる。

 

言われてる方は、悪いのを認めて

謝ってるのに勘弁してほしいと思う。

 

怒ってる方からすれば、謝っても

なんの解決にもならないからかも。

 

それでも怒っても、どうしようもない。

それでも怒りたい人に対して謝る。

 

まあ、一旦謝ってからでないと

話が次へ進まない場合も多いですが。

 

どんな大悪党でも死んでる人の悪口は

言うなと言う。

 

さすがに大悪党の悪口は言っても

バチは当たらないかも。

 

ここでは悪口を言っていると、いずれは

自分にしっぺ返しがある事とは別話。

 

死んだら許される、謝ったら許される。

昔からある「まあ、エエか」

 

相手を許す、許さないは別として

諦めるのは良いことかもしれない。

 

ここまでで何が言いたかったか。

 

なんでもかんでも「ごめんなさい」を

使用するのは良くないと思うこと。

 

仕事上ではいつまでも失敗にこだわらず

解決策を模索する重要性について。

 

そして、相手と自分を許すこと。

 

いつまでも失敗や謝る屈辱に囚われると

頭が働かないのと精神衛生上良くない。

 

そんな事を考えていくと宗教の考え方に

ぶつかってしまいます。

 

宗教の教えって偉大です。

何も考えず宗教に走るのは反対ですが。

 

最近、自分の心が囚われてるのを感じて

何とか現状を変えたいと思うこと多数。

 

心の持ち方と昔からの癖や考え方を

見直して改善する大変さが見に染みる。

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