地下鉄に現れる「サブウェイパフォーマー」って何?

地下鉄烏丸線の烏丸御池駅

何やら昭和の懐かしい歌が聞こえる。

 

地下鉄のホームで音楽を流すように

したのかな?

 

そんな事を考えながら、歩いていると

歌声が大きくなってくる。

 

いつものノマドスペースを目指していると

声の主がいた!

 

昭和の歌を歌う若者?がいました。

 

しかし、ここは出口や東西線への連絡通路。

歌を聞くためのスペースがほとんどない。

 

歌っている本人の前に立つと、通行人の

ジャマにしかならない。

 

しかも歌い手さんの所に誰もいないので

近づきにくい!

 

そのため写真を撮影しそこねました。(汗)

 

そして良いのか!こんなところで歌って!

 

そりゃ確かに、すぐ近くには自動販売機と

スタンディングテーブルはありますが。

subway performer (3)

 

多少はくつろぎの場所でしょう。

しかし、路上ライブと違い市営の場所。

 

そう思って、後日歌っていた人が立って

いた所に立ち寄ってみました。

 

何やら書いています。

 

「サブウェイパフォーマー」

subway performer (1)

 

 

その文字の書いてある左側に広告が。

subway performer (2)

 

京都市営地下鉄

サブウェイ・パフォーマー

地下鉄駅の賑わい創出と、京都市内を

活動拠点にしている音楽活動家の活動

場所の提供を目的とした事業です。

オーディションに合格した音楽家達が

披露する演奏をお楽しみに!

 

と書いてあり、なんと京都市が許可して

事業として活動しているみたいです。

 

演奏スケジュールも

「京都市交通局ホームページ」で

閲覧が可能みたいです。

 

早速確認。

 

京都市交通局ホームページ

http://www.brj.co.jp/subway_p/

 

確かに活動スケジュールが記されています。

烏丸御池駅以外でもやってるみたいですね。

 

津軽三味線とかウクレレとかワクワク

しますね。カッコ良さそう!

 

ちょっとどんなものがあるかチェックして

見に行ってみようかな。

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