OpenOffice(オープンオフィス)日本語化
節約志向がある人の味方、オープンソース。
パソコンで便利なソフトの一つに
マイクロソフト・オフィスがあります。
パソコンで仕事や作業をする者にとっては
無くてはならないソフトと言って良い。
しかし、このMicrosoftのOfficeが
高価なのは周知の事実。
おいそれと購入できるものでは無い。
しかし、イザという時に無いと不便。
仕事でガッツリ使うほどではない人には
Officeの購入に二の足を踏む人も多い。
それならばと、無料のオープンオフィスを
利用しようと思います。
以前にオープンオフィスを紹介しました。
お金が無い学生や、少しでもお金を節約したいご家庭はOpenOfficeを使ってみては?
この時の記事はFDP化についての記事。
今回はOpenOfficeをインストールするに
あたって、日本語化についての記事です。
以下からダウンロード。
http://www.openoffice.org/ja/download/
基本的にWindowsと日本語と最新バージョン
が選択されています。
Windows以外の人は必要なOSを選択して
ダウンロードしてください。
今回はWindowsで話を進めていきます。
赤枠内の
- 「Download full installation」
- 「Download language pack」
共にダウンロードします。
どちらもクリックするとダウンロードの
ページに飛びます。
赤枠内右の数字が0になったらダウンロード
出来るようになります。
以下の画像が出るまでは
やたらめったら色んな所をクリックしない。
Download full installation
Download language pack
ダウンロード完了。
Download full installation
Download language pack
ファイルをインストールして起動すると
英語の画面がでます。
Text Documentを起動。
ツール部分などソフトの文字は英語。
入力文字は日本語でできます。
このままでも、ソフトは使えますが
日本人にはちょっと使いづらい。
「language pack」をインストールして
Officeを起動すると日本語になってます。
文書ドキュメントを起動。
ツールや無題も日本語になっています。
インストールした後に解凍したフォルダー
が出来ますが邪魔なので削除しましょう。