「ノマドワーカーという生き方」の本はノマド生活を目標にしている人の参考書。生き方や生活そのものがすべて参考になります。

ノマドワーカーを目指しています。

 

少しでも近づくために、この記事を

コワーキングスペースで書いています。

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仕事に関しては別にこだわりはない。

何をするかもこだわりはない。

仕事が楽しければ良い。

 

思いついた時や、仕事がしたくなった時

そんな時に仕事ができれば良い。

 

誤解のないように言っときますが

現在の仕事は大変重要な仕事です。

 

決して、無責任に仕事をしても良いモノ

では決してありません。

 

それなりにやり甲斐のある仕事です。

 

その大変な仕事の中で楽しみを見つけて

日々、精進しております。

 

しかし、会社に依存した生き方ではなく

自分自身でお金を稼ぎ生きていきたい。

 

自分自身が気に入らないけど、会社の方針

に従って仕事するのがイヤ。

 

イザとなったら自分自身で生きていける。

そんな自信とバックボーンを持ちたい。

 

そんな目標とするノマドを実践している

ノマドワーカーが気になります。

 

立花岳志(タチバナタケシ)さんは

ノマドワーカーを実践している一人。

 

本書では自分が実践している日常と

仕事のやり方が書かれています。

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ノマドワーカーを目指している人には

すごい興味のある内容だと思います。

 

筆者の1日の行動。

これは、ぜひ知りたい内容。

 

どんな事をして生計を立てているのか?

 

筆者はブロガーなのですから、仕事は

何をしているかと言うと記事を書く事

なのは当たり前。

 

ならば、気になるのは

  • 1日の生活習慣はどんな感じ?
  • 1日の内で何時頃記事を書いてるの?
  • どれくらいの時間仕事をしているの?
  • どこで仕事をしているの?
  • 記事のネタは?
  • 仕事に使っているものは?
  • などなど・・・。

僕にとっては生ける参考書です。(笑)

 

独立している人にとって、日々の生活は

自分の中にある怠惰との戦い。

 

自分を律する方法。

こちらの方が特に参考になるかも。

 

個人的にはスケジュールの立て方と

目標の持ち方。

 

ノマドをしていなくても充実した日々を

過ごすためには必要な考え方と作業。

 

そして、仕事に追われないために行う

作業効率を上げるための方法論。

 

作業効率を上げる為のツールの紹介と

使用方法など。

 

内容の一部をピックアップ。

 

本書では「親指シフト」を推奨。

 

僕自身もキー入力を少なくしたいと

日々考えているのでコレは興味津々。

 

実際ソフトを導入したりして思案中。

 

一つのパソコンを持ち歩いたりしている

訳ではないのと、職場で混乱しそうで

現在は二の足を踏んでいるのが現状。

 

しかし、キーを同時に押すとローマ字入力

の半分の効率で出来るのは想像に難くなく

是非とも導入したいスキル。

 

SNSを使って人との交流を大事にする。

Twitterを利用しての人脈作りを大切に

することを書かれています。

 

正直、苦手な部分ではありますが、人が

あってのブログと言うのも理解してる。

 

それに、ブログを運営するのは孤独な作業

になりがちなので人との交流は必要。

 

計画とレビューで自分の夢を目標にして

なりたい自分になる。

 

軸は自分ではなく「情報」に示す。

新しく来てくれた人に対しても理解して

読んでくれる記事を書く。

 

いくつかピックアップしてみましたが

どれもこれもノマドを目指す人には

とても参考になる内容。

 

自分への指針になるノマド本。

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