満奇洞(まきどう)はコスプレーヤーの聖地?LEDの織りなす世界観が異性化を思わせる鍾乳洞。

満奇洞(まきどう)

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井倉洞を楽しんだあとは少し

車で走らせたところに満奇洞(まきどう)がある。

井倉洞は岡山県の天然記念物である鍾乳洞。内部はかなり広く冒険心を駆り立ててくれるので非日常をタップリと味わえる。

 

こちらは井倉洞より駐車場が小さい。

それと若干傾斜のがきつくプチ山登り。

 

傾斜の途中に発券機がある。

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発券機のある所にコスプレーヤーの写真が

たくさん貼り付けてあった。

 

どうやらここは、コスプレーヤーの聖地?

 

発券機の場所からさらに歩いて行くと

途中に撮影場所の紹介がある。

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どうやらかの有名な八つ墓村

ロケ地であるようだ。

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満奇洞(まきどう)入り口到着

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案内図

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こちらはなかなかカラフルな写真が見られる。

 

鍾乳洞に入ってみると案内図通り

妖艶な色の色で ライトアップされている。

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こちらは単色でなく、複数の色合いで

来客者を楽しませてくれる。

 

もちろん、ライトアップせずに本当の

鍾乳石を見ることもできる。

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高く広いので歩きやすい。

見えるところ隅々まで見通せる感じ。

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それほど厳密な立入禁止区域は無いので

「えっ?こんな所行ってもいいの?」

なんて場所も行けたりします。

 

棚田のような不思議なエリア。

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山田って誰?(笑)

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ホント、絵になる。

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鍾乳石の光の当て方や空間の見せ方が

上手いなあ。

 

人工の橋と天然の鍾乳石をカラフルで

妖艶な光でコラボさせているのが良い!

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なので、この場所で記念撮影も。

 

上とは別の場所にある橋。

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手前に和風の橋と奥の異次元空間が

素晴らしくマッチしている。

 

なるほど、コスプレーヤーがこの場所で

撮影する理由がよく分かる。

 

先程の橋があったところも良かったが

多分、こちらの方が撮影場所として

人気が高そう。

 

橋全体を囲む鍾乳石をカラフルな色で

ライトアップされてキレイ。

 

さらに時間が経つと色が次々と変わって

いくというシチュエーションが素晴らしい。

もう、感動しまくりです。

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井倉洞と比べると見渡せる空間が広い。

 

井倉洞は狭い洞窟を歩いている感じがしたが

満奇洞は一つ一つの空間を満喫できる。

 

奥行きや総面積で見ると井倉洞の方が広いが

満奇洞の方が歩きやすい。

 

全長距離が短く歩きやすく光による映スポットが

たくさんあるので若者には満奇洞のほうが人気

 

しかし、個人的には井倉洞と満奇洞の両方

おすすめしたい。

 

天然記念物 満奇洞(まきどう)

住所:岡山県新見市豊永赤馬2276−2

営業時間:8時30分~17時00分 (最終受付 :16時30分まで)

料金 :高校生以上 1000円、中学生 800円、小人 500円

定休日:年中無休

駐車場:あり

TEL:0867-74-3100

HP:https://www.city.niimi.okayama.jp/kanko/spot/spot_detail/index/77.html

 

満奇洞探検を楽しんだ後はお風呂でゆっくり。

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