ダイコンの袋栽培に挑戦。丈夫な袋に土が入った培養土を購入したら準備完了。縦長な大きな大根ができるでしょう。

すっかり家庭菜園が板についた。

ボチボチ次の収穫を考える季節。

 

そう思い、1週間ほど前に適当に撒いた

大根の種が成長してきました。

 

ちなみにタネは昨年購入した時の残り。

一年前の種でも、ちゃんと成長しました。

2018-10-08-daikon (1)

 

昨年の大根栽培は育てて食べるのを目標と

すれば、上手くいきました。
種まきから三ヶ月半たったので引き抜いてみました。まだまだ短く細いけどこれ以上成長するか見守っていきます。

 

しかし、自分の中で思い描く大根は

もう少し白い実の部分が長くて太い。

 

太さはともかく、長さは土の深さが深いと

それに伴って、大根自体も長くなる。

 

かといって、家の玄関前や庭の部分に

広いスペースがある訳ではない。

 

したがって、おいそれとプランターを

増やすことはできません。

 

それでなくても、家人に邪魔扱い

されている。(泣)。

 

大根を育てるには縦長な容器があれば

大根を育てる事ができます。

 

袋栽培で手軽に育てるダイコン

http://www.nhk.or.jp/lifestyle/article/detail/00450.html

 

NHKでやっていたやつです。

これだと、容器がかさばらない。

 

大根栽培が終わっても片づけが容易。

 

袋栽培を目論んでホームセンターで

袋入りの土を購入。

一袋25Lを375円で3袋購入。

2018-10-08-daikon (7)

野菜を買うよりは安い?

大根一本いくらだっけ?

 

これが上手くいけば、次からは

土を購入しなくていいので良いかな。

 

土も必要だったし、土を入れている袋は

丈夫なので袋栽培にもってこい。

 

袋の口を開けてそのまま栽培用袋として

利用する事にしました。

2018-10-08-daikon (3)

 

プランターでいくらか育った苗を

用意した袋に植え替えます。

2018-10-08-daikon (4)

ダイコンを植えるときには、土を柔らかく

しておかないと伸びないらしい。

 

袋に入っている土なので、袋の弾力に伴い

柔らかく動いてくれるが、念のためそこから

土を混ぜて柔らかくした。

 

スコップや手でそこから土を混ぜて

ダイコンの苗を植えました。

2018-10-08-daikon (5)

収穫時のダイコンは、太く長くしたいので

1袋につき苗の数は2から3本てとこです。

 

一応、短くても良いので、プランターにも

ダイコンの苗をそのままにして育てます。

 

写真には間引きした苗も写っています。

 

袋には、水が溜まらないように

底の方に4、5ヶ所穴をあけます。

2018-10-08-daikon (6)

土の表面が濡れるくらい水をやります。

これで準備完了。

 

あとは、毎日水をやって様子を見るだけ。

どんな大きさの物ができるか楽しみ。

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