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ダイコンの袋栽培に挑戦。丈夫な袋に土が入った培養土を購入したら準備完了。縦長な大きな大根ができるでしょう。

すっかり家庭菜園が板についた。

ボチボチ次の収穫を考える季節。

 

そう思い、1週間ほど前に適当に撒いた

大根の種が成長してきました。

 

ちなみにタネは昨年購入した時の残り。

一年前の種でも、ちゃんと成長しました。

 

昨年の大根栽培は育てて食べるのを目標と

すれば、上手くいきました。
種まきから三ヶ月半たったので引き抜いてみました。まだまだ短く細いけどこれ以上成長するか見守っていきます。

 

しかし、自分の中で思い描く大根は

もう少し白い実の部分が長くて太い。

 

太さはともかく、長さは土の深さが深いと

それに伴って、大根自体も長くなる。

 

かといって、家の玄関前や庭の部分に

広いスペースがある訳ではない。

 

したがって、おいそれとプランターを

増やすことはできません。

 

それでなくても、家人に邪魔扱い

されている。(泣)。

 

大根を育てるには縦長な容器があれば

大根を育てる事ができます。

 

袋栽培で手軽に育てるダイコン

http://www.nhk.or.jp/lifestyle/article/detail/00450.html

 

NHKでやっていたやつです。

これだと、容器がかさばらない。

 

大根栽培が終わっても片づけが容易。

 

袋栽培を目論んでホームセンターで

袋入りの土を購入。

一袋25Lを375円で3袋購入。

野菜を買うよりは安い?

大根一本いくらだっけ?

 

これが上手くいけば、次からは

土を購入しなくていいので良いかな。

 

土も必要だったし、土を入れている袋は

丈夫なので袋栽培にもってこい。

 

袋の口を開けてそのまま栽培用袋として

利用する事にしました。

 

プランターでいくらか育った苗を

用意した袋に植え替えます。

ダイコンを植えるときには、土を柔らかく

しておかないと伸びないらしい。

 

袋に入っている土なので、袋の弾力に伴い

柔らかく動いてくれるが、念のためそこから

土を混ぜて柔らかくした。

 

スコップや手でそこから土を混ぜて

ダイコンの苗を植えました。

収穫時のダイコンは、太く長くしたいので

1袋につき苗の数は2から3本てとこです。

 

一応、短くても良いので、プランターにも

ダイコンの苗をそのままにして育てます。

 

写真には間引きした苗も写っています。

 

袋には、水が溜まらないように

底の方に4、5ヶ所穴をあけます。

土の表面が濡れるくらい水をやります。

これで準備完了。

 

あとは、毎日水をやって様子を見るだけ。

どんな大きさの物ができるか楽しみ。

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