SATA/IDE-USB2.0変換アダプタ UD-500SAを使って、余ったハードディスクをバックアップ用外付けハードディスクにできます。

以前の記事ではバックアップを試みて

失敗した記事を書きました。

Windows10のバックアップにチャレンジして結果失敗。理由はUSBフラッシュメモリーを使用しようとしたから。

 

失敗の原因はバックアップメディアが

ハードディスクで無かった事。

 

USBではバックアップメディアとして

認めてくれなかったから。

 

それならば、外付けのハードディスクを

用意すれば事足ります。

 

ところで、個人的にはパソコンを自作して

楽しんでいた時期もありました。

 

そのため実は余っているハードディスクが

あったりします。

 

ちなみに余ってるハードディスクは

200Gの3.5型でSATA接続用。

UD-500SA (1)

 

それを使ってバックアップをしてみようと

思います。

 

そのためにはハードディスクを外付けに

するためのツールが必要。

 

ヨドバシで購入してきました。

 

SATA/IDE-USB2.0変換アダプタ UD-500SA

UD-500SA (2)

 

 

ネットを使うと1000円近く安かったけど

店頭で探して買ったので仕方なし。

 

先ほども書きましたがパソコンを自作など

したりしてるのでいくつかハードディスク

を使っています。

 

その中には古いタイプのハードディスクも

あるので古くても大丈夫なタイプを購入。

 

具体的には

  • SATAとIDEの両方対応用。
  • 2.5と3.5型の両方対応。

 

2.5と3.5型の違い

  • 2.5型 ノートパソコン用ハードディスク
  • 3.5型 デスクトップ型ハードディスク

 

中身はこんな感じ。

UD-500SA (3)

 

USB接続ケーブルだけ袋に入っています。

UD-500SA (4)

UD-500SA (5)

 

IDE用延長ケーブル。

UD-500SA (6)

 

電源ケーブル。

UD-500SA (8)

UD-500SA (9)

 

いくつかに分解可能になっています。

もちろんSATAとIDEの両方に対応するため。

UD-500SA (10)

 

スイッチのON,OFFはここで。

UD-500SA (11)

 

古いOS用のドライバー。

UD-500SA (12)

 

ユーザーズマニュアル。

UD-500SA (13)

 

実際に接続するとこんな感じ。

UD-500SA (14)

 

接続したハードディスクをちゃんと

認識してくれたのでフォーマットします。

UD-500SA (15)

 

フォーマットも無事完了しました。

UD-500SA (16)

 

これで外付けハードディスクとして

利用できます。

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