DIYでスタンディングデスクである机天板の面取り。これだけでも安全性と角に当たる不快感が軽減。

面取り

Standing-desk-mentori (2)

面取り

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%A2%E5%8F%96%E3%82%8A

面取りは、工業製品(鋼材、木工など)において、角部を削り角面や丸面などの形状に加工する工法である。加工においては、ヤスリや面取り工具が使用される。人が接触した時に発生する可能性のある怪我を防止したり、物との接触による破損を防止することを目的としている。

スタンディングデスクを使って快適な Wikiより

パソコンライフを送っています。

kyasuta- (14)

スタンディングデスクを購入して

すぐに使い始めたので細かい所は気にせず

使い始めていた。

 

使ってくると気になってきた部分の一つに

机の角が角ばっていること。

Standing-desk-mentori (1)

木の切り離しを材料に机の天板にしたので

仕方がないのですが危ない。

 

実際に机の下に潜り込んで作業をしていて

頭をぶつけたときに負傷した。(汗)

 

やはり尖っている机と尖っている人間は

周りを傷つけます。(笑)

 

紙やすりで削ればいいのですが

部屋の中だと木くずだらけになる。

 

細かいホコリとなって空中に漂うのもイヤ!

 

掃除機で吸いながらしても良いのですが

全部は吸いきらない。

 

カンナで削るのがいいのですが、建築関係や

大工さんでも無い限り購入してもそれほど

使う頻度は低い。

 

そんな使う頻度の低い物に

あまりお金をかけたくない。

 

頻繁に使うなら購入もありですが。

それにカンナの刃の長さ調整に金づちとか

他の道具も必要になる。

 

カンナは大きいのでは?

大きいと収納のジャマ等など。。。

 

いろんなモロモロを考えたので

安くて小さく手軽に使えるカンナを探した。

 

探して見るものですね。

自分が欲しいものとピッタリのものが

見つかりました。

 

ホビーカンナ 528円(税抜)

手のひらサイズの小さなカンナ。

削るときでも指先で持てる。

Standing-desk-mentori (9)

見た目はかなり小さいカンナですが

角を削りとるくらいなら十分な大きさ。

 

机横の面取りも可能。

 

下からゴミ箱で受けていたので

ほとんどゴミを散らかすことなくできた。

Standing-desk-mentori (12)

 

刃の長さの調節も手でできる。

(最初だけ固くてペンチがいるかも)

Standing-desk-mentori (14)

替刃も販売してるので安心。

刃だけ外して研ぐのも可能。

 

おかげで手軽に面取りができて

ケガの心配がなくなりました。

 

腕に角張ったところが当たることも

無くなり不快感が消滅。

Standing-desk-mentori (5-1)

Standing-desk-mentori (7-1)

キーボードを使っていても

角が腕に当たることなく快適。

 

デスク作業の感覚が

これ一つでかなり変わった。

 

これがあると、木の加工が楽しくなる。

木のリストレストでも作ろうかな。

 

ホビーカンナ 528円(税抜)

スポンサードリンク

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください