100均の板で分離型キーボードMISTEL MD770 Barocco専用のリストレストをDIYしてみた。ノコギリとホビーかんなだけで納得の仕上がり。

今回は手作りのリストレストを作成。

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以前に購入したリストレスト。

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ERGONOMIC WRIST RESTはキーボード操作で酷使される手首を疲労から守ってくれる。キーボードで文字入力する人や長時間ゲームをする人には必須アイテム。

 

肌触りが良く使い心地は良かった。

普通のキーボードで使うのであれば文句なし!

 

しかし、分離型のキーボードを使うので

その分では長さが足りない。

 

二個あれば良いのだが実用的ではない。

 

木材製品でリストレストは販売されているが

今回は試しにお安く自作してみた。

 

セリアで木の板を購入。

ひのき板

BUNRIGATA-WRIST-REST (3)

大きさは約30✕10✕1cm

 

分離型キーボードをくっつけた長さより

少し短いくらい。

BUNRIGATA-WRIST-REST (1)

キーボードも木の板も分離するので

少し短いのは問題ないかと。

 

作るのはカンタン!

なんせ切って面取りするだけ。(笑)

 

線を引いて切るだけ。

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切れました。

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主にキャンプで使っているノコギリですが

こんなところでも役に立ちます。

kyannpudougukounyuu (13)

笠置キャンプ場が2020年12月13日から来年の1月12日まで一時閉鎖。いつでも笠置に行けるように今のうちにキャンプ用品を揃えておく!

 

ただし、ノコギリで切ると写真のように

角や端の方はささくれてしまう。

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ここでホビーかんなの出番。

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机の加工もできてしまう手のひらのカンナ。

DIYでスタンディングデスクである机天板の面取り。これだけでも安全性と角に当たる不快感が軽減。

 

机の面取りができるので

小さな木の板の面取りはお手の物。

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完成。

BUNRIGATA-WRIST-REST (31-1)

比較画像

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ERGONOMIC WRIST RESTの方が

クッション性があり少し沈むから

高さは同じくらいかな。

 

キーボードよりは低め。

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しかし、かなり腕は楽になった。

木の肌触りは良く腕にも優しい。

 

ERGONOMIC WRIST RESTと比べると

クッション性は無いがそれでも腕が

痛くなることはない。

 

100円で作ったことを思えばお得。

しばらくこれで使ってみる。

 

もちろん製品版のほうが高級そう。(笑)

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