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できる男は「この言い訳」をしない。言い訳だらけで今の自分がダメだと思う男性は本書を読んで自分を好きな人間になろう。

できる男は「この言い訳」をしない

・・・らしい。(汗)

 

言い訳。

 

あの時こうだったら・・・

もっと勉強していれば・・・

あいつさえいらん事言わなければ・・・

 

言い訳すると自分の考えが

正当化されてるみたい。

 

ある部分では自分の心を軽くしてくれて

必要な事かもしれない。

 

しかし、成長という意味では言い訳は害。

本書では言い訳について切って捨ててる。

 

それにしても筆者の「里中李生」さんの

独自の視点が凄い!

 

かなり偏った考え方で本書を読んでいる

自分自身の中でも賛否両論あります。

 

そんな中でも本書に引き込まれるのは

本質を書いているから。

 

他人の価値観で生きていないから。

 

病気で苦しんだからか生きる事に一生懸命

だからか真理をついていると感じる。

 

本書を手に取る人は題名に「出来る男」の

文字を見て手に取ってると思う。

 

僕がそうだったから。(汗)

そう考えると十中八九読者は男。

 

出来る男、強者、一流など男性にとっては

あこがれる言葉かも。

 

そして中身も男が目指す男性像が描かれ

男心をくすぐります。

dekiruotokohakonoiiwakewosinai

 

各項目が1章から4章まで。

それぞれの表題が心にグッと来ます。

  1. 「結果」にこだわる一流「努力」に満足する二流
  2. なぜ、「できない理由」を探すのか?
  3. 「男の器量」は、こんなところで試される!
  4. ここで分かれる!「強者の生き方」「弱者の生き方」

1章「結果」にこだわる一流「努力」に満足する二流

仕事は結果がすべてである。

ホントその通り。

 

お金がついてこなくて奴隷の様に働かせる

会社ではその限りではないけど。

 

2章 なぜ、「できない理由」を探すのか?

2章に書いてある事を読んで実感すれば

今の自分が見えてくる。

 

そして、ダメな自分からの脱却ができる。

 

3章 「男の器量」は、こんなところで試される!

ぜひ試されて下さい。

 

4章 ここで分かれる!「強者の生き方」「弱者の生き方」

男なら強者を目指しましょう!

強者の生き方を自分の生き方に変える章。

 

全部が全部、強くなりたい男にとっては

必要で興味のある内容。

 

もちろん読んだだけではいけませんが

自分の心を変えていく事から始めないと。

 

そして行動ですね。

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