火災報知器、火災警報器、設置、値段、」タグアーカイブ

火災警報器の購入と設置に二の足を踏んでいたが思ったより安く簡単にできた。やり方がわからないから購入&設置しない人向け。

コロナでの自宅待機が続きます。

なので家のメンテナンスをしたいところ。

 

火災警報器を購入しました。

値段は税別で1780円。

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以前に火災報知器の寿命が来たので

新しい製品を購入しようと思っていたが

今日まで忘れていた。(汗)

火災報知器から警告音がでたので本体を分解して電池を交換できるようにしてみた。分解の仕方と中の電池の種類の確認方法も記述する。

 

購入した警報器はNITTAN

 

防災に関する多種多様な自動火災警報器を

扱っている会社。

 

火災警報器の必要な場所はキッチン。

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火災警報器には「熱」感知タイプと

「煙」感知タイプの二種類がある。

 

「熱」感知タイプ

 

「煙」感知タイプ

購入したのは「熱」感知タイプの方。

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以前の火災警報器では煙による誤報が

多かったので熱感知式を購入したが

台所は原則、煙式を設置と書いてある。

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プラスチックケースから本体を取り出すと

電池のコネクタについて書かれている。

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電池のコネクタを本体に差し込んでください

 

実際、コネクタさえ差し込んでしまえば

何とか使える。

 

逆に言えば、しっかりコネクタを差し込んで

接続していないと警報がならないので注意!

 

内装されているのは

  • 火災報知器本体
  • 取扱説明書
  • ネジと釘

 

火災報知器本体

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取扱説明書

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ネジと釘

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    本体を矢印の方向にそれぞれ回すと

    本体が外れるようになっている。

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    はめる時は逆に回す。

     

    スライドさせて外した状態。

    kasaikeihouki (14)

     

    先程書かれていたコネクタ。

    kasaikeihouki (15)

     

    初期設定では外れているので接続する。

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    しっかり奥まで押し込んで接続を確認。

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    コードが引っかかるといけないので

    赤いコードを写真のように下げる。

    kasaikeihouki (18)

     

    裏ぶた。

    kasaikeihouki (19)

     

    以前の警報器はネジで引っ掛けていたので

    それを使って設置します。

    kasaikeihouki (27)

     

    本体を引っ掛けるフックが内蔵されている。

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    フックを取り外した状態。

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    矢印の部分にフックを取り付けます。

    kasaikeihouki (22)

     

    まずは上から差し込む。

    kasaikeihouki (23)

     

    奥側に倒し込むとできあがり。

    kasaikeihouki (24)

     

    表面カバーを取り付けてできあがり。

    kasaikeihouki (26)

     

    これでネジに引っ掛けて設置完了。

    kasaikeihouki (28)

     

    他にも設置方法が2種類。

     

    画像のようにフック部分に釘を打つ。

    kasaikeihouki (29)

    本体は軽いのでこれでも十分。

     

    画像の部分にネジをはめる。

    kasaikeihouki (30)

    釘を打つのは、壁にあまり大きな穴を

    あけたくない人には好まれる。

     

    ネジを2つはめ込む方法は天井設置用。

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    本体の下の部分は押すと警報がなる。

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    停止ボタンでもあり警報が鳴っている時に

    ボタンを押すと警報が停止。

     

    紐を引っ張ると同様の動作をする。

     

    警報がなると赤ランプが点灯。

    kasaikeihouki (33)

     

    設置年月を記述する場所もあるので

    マジックかサインペンで記述しておく。

    kasaikeihouki (36)

    電池寿命は10年ほど持つので取替時期の

    目安になるので書いておいたほうが良い。

     

    以上で設置は終了。

     

    古くなってきたけど警報器を交換するのが

    メンドクサイと思ったり交換が大変そうと

    思った人に読んでほしい。

     

    記事を読んで家の安全のために警報器を

    購入&交換してくれると安心。

     

    たまには家のメンテナンスもしてみては?

     

    「熱」感知タイプ

     

    「煙」感知タイプ

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