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NexusなどのAndroidやコンピューターでのカスタマイズには自己責任と言う名の危険がいっぱい。久しぶりの文鎮化と復帰方法。

久々の文鎮化。

 

「Nexus Root Toolkit v2.1.9」を使って

Nexus7(2012)をカスタマイズしております。

Nexus7-bunchinka-recovery (2)

 

カスタマイズ開始の記事。

「Nexus Root Toolkit v2.1.9」をインストールしてみる。目的はNexusのダウングレードとroot化。

 

一番の目標はダウングレードですが

「Nexus Root Toolkit」に対する使い方

がイマイチわかりません。

 

ここでは細かく言うとアレなんで。

とにかくGoogleの起動画面から進まない。

 

Unlockできているのでカギが外れている

アイコンが表示されています。

Nexus7-bunchinka-recovery (1)

そんな状況からの復帰方法を書きます。

 

「Nexus Root Toolkit v2.1.9」を使って

おかしくなったので、原因は適当な操作で

Nexusを追い詰めてしまったから。

 

文鎮化してしまうと外からのアプローチに

反応しなくなっている。

 

Googleの起動画面にPCからアクセスを

試みるも全然反応しません。

 

外からのアプローチができない。

 

電源ボタンを長押でOFFにするも

自動で起動して起動画面のまま。

 

復帰方法は結論から書きますと

リカバリーモードを目指します。

 

リカバリーモードでドロイド君に

会うことを目指します。

 

リカバリーモードになるとToolkitで

操作できるようになります。

 

以下はリカバリーモード手順。

  1. 電源ボタン長押で強制終了
  2. すぐに電源ボタン+ボリューム小ボタン

 

これで「Nexus Root Toolkit v2.1.9」を

使うことが出来ます。

 

ToolkitでPCから操作するのでUSBで

Nexus7と接続されているのが大前提。

 

USBは最初から接続しておきます。

 

その上で「Nexus Root Toolkit v2.1.9」

から操作します。

 

1,「Full Driver Installation Guide-

Automatic+Manual」をクリック。

Nexus7-bunchinka-recovery (3)

 

2,Step3のタブを選んで「Google Drivers」を

クリックしてインストール。

Nexus7-bunchinka-recovery (5)

 

3,Step4のタブを選んで「Full Driver Test」を

クリックして「Success」がでたらOK。

Nexus7-bunchinka-recovery (6)

「Success」が出なかったら2をやり直し。

 

「Success」を目指す。

Nexus7-bunchinka-recovery (14)

 

4,「Flash Stock+Unroot」をクリック。

Nexus7-bunchinka-recovery (7)

 

5,現在のバージョンを選択。

Nexus7-bunchinka-recovery (8)

 

6,「OK」をクリック。

Nexus7-bunchinka-recovery (10)

 

これで必要なファイルをダウンロードして

バッチ処理にてNexusに書き込みが始まる。

Nexus7-bunchinka-recovery (11)

 

うまく行けばこのような表示がされます。

Nexus7-bunchinka-recovery (12)

「OK」をクリックするとNexusの起動が

開始されます。

 

約20分くらい掛かると書かれていますが

とんでもございません。

 

もっと掛かるのでNexusの起動を確認して

就寝しました。

 

これ地味に大事。

 

待っているとUSBを抜いたりフリーズと

勘違いして電源を強制終了させたり。

 

いま思えば多分これが文鎮化した原因。

あせらず寝て待ちましょう。

 

とりあえずは使えるようになりました。

Nexus7-bunchinka-recovery (13)

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