小松美羽、画家」タグアーカイブ

「小松美羽」さんの感性は自分にとって子供の感性と一緒かもしれない。

「小松美羽」さんの感性に驚いて

唐突に記事を書いてます。

 

「小松美羽」さんってどんな人?

https://www.youtube.com/watch?v=2x2LfL7bM_I

 

彼女独特の感性。

 

友人といる時、特に女性にそんな感性を

感じる時があります。

 

男は目標があるとそこへ一直線。

 

しかし、女性の目線というか集中力が

欠けているというのか、考えや行動が

あっちこっちと定まらない時があります。

 

これは女性特有のモノだと思っています。

定まらないのは感性が深いからかも。

 

男性の方が一点突破と言う感じです。

もちろん、あくまで自分の主観ですが・・・。

 

そんな人と行動すると、自分の視野の狭さを

痛感する時があります。

 

もちろん急いでる時にあっちこっち

行動や話が脱線すると「イラッ!」とする事は

ありますが、それ以外は勉強になります。

 

「気づき」ですかね。

 

この気付きは、自分のブログを書く時に

とても必要な事だと思っています。

 

さて話を戻すと小松美羽さんのオリジナルの

感性は元からなんでしょうか?

 

自分の子供が小さい時に、写生で井戸の絵を

書いた事があります。

 

その井戸は京都の古い井戸で、まあ特別

なんて事はない石で囲った暗い色の井戸です。

 

そんな古ぼけた井戸を書いた我が子の絵を見て

とても驚いたことがありあます。

 

多少の絵心があると思った我が子の絵の井戸は

「赤く」塗られていました。

 

それを見て子供の感性に驚かされました。

自分にはない感性でした。

 

可愛い絵でもなく一つ間違えば

グロテスクな井戸の絵。

 

「小松美羽」さんも人とは違う感性を

磨き続けていたんでしょう。

 

「小松美羽」さんの絵自体は

間違いなくグロテスクですが。

 

自分の子供は、子供の時の感性を自分自身

潰していっているような気がします。

 

「将来食べていけないから」

そんな理由で絵をやめてしまいました。

 

少し寂しかったです。

 

小松美羽さんの妹さんいわく

「おねーチャンは絵しかできない」

と言っていましたがそれはそれですばらしい。

 

一つでも誇れるほど出来ることがあれば良い。

 

この人は最初から自分の感性を

大切にしていたんだろうか?

 

ここをヒントに自分の生き方を

見つけられないものか考えさせられまた。

 

自分の感性を磨きつつ、貪欲に人の感性を

吸収していこうと思います。

スポンサードリンク