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「てんぐ」は「どて焼き」を美味しく食べさせてくれるお店。通天閣周辺の新世界ジャンジャン横丁にある昔ながらの飲み屋さん。

かなり以前から行ってみたかった通天閣。

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あ、もちろん「通天閣」「新世界」など

ちょくちょく行っています。

 

行ってみたかったのは「新世界の飲み屋」

 

目当ては「串カツ」と「どて焼き」

特に今回は「どて焼き」を食べたかった。

 

飲み会にかこつけて下町の

「新世界」に行ってみた。

 

お店は先日「てんしば」に行って通った時

チェックしていました。

 

以前の記事

「肉炉端 ROBERT(ロバート)」は「てんしば」でガッツリ食べたい人にはピッタリのおしゃれなお店です。

 

この時通った「ジャンジャン横丁」

平日にもかかわらず賑やかだったお店を

チェックしていました。

 

人気のお店の名前は「てんぐ」

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よく見ればお店の看板に天狗のお面が

飾られてありました。

 

さすが土曜日、数人の行列が出来ています。

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自分たちが並んだすぐ後に見る見る人が

並んでいきます。

 

待つこと10数分。

 

店内に店員さんが外にいる僕達に向かって

先頭の僕たちに向かって後ろの出入り口に

向かうようジェスチャーされました。

 

行列の後ろの出入り口

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案内されてカウンターに座ると目の前に

おいしそうな「どて焼き」の「鉄なべ」が。

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テンション一気にMAXです。

 

「どて焼き」「どて」の愛称で呼んでます。

串の値段は「どて」は1本100円。

 

揚げ物の串はほとんど100~200円。

安いです。

 

お酒さえガンガン飲まなければ

リーズナブルな値段で過ごせます。

 

昔懐かしの「ビンのコーラ」があるのが

昭和にタイムスリップさせてくれます。

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それにしても「どて焼き」「串あげ」

メッチャ美味しい。

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「どて」なんかガンガン食べてしまいそう

ですが一度の注文で一人1本まで

 

「どて焼き」をちょっとずつ煮ながら

提供するためと思われます。

 

一気に一人で数本の「どて焼き」を

注文する事は出来ません。

 

その事を店員さんに言われました。

 

そう言えば店員さんは「中国人」ぽかった。

「韓国人」かも。

 

「どて焼き」が昔ながらの思うような味で

おいしくてたくさん食べてしまいました。

 

もちろん飲む方もたくさん飲みました。

キャベツは食べ放題。

 

ご飯はメニューにありません。

もちろん「ソースは二度付け禁止」でした。

 

あ、キャベツを食べる時は「手に持って」

食べるように指導が入りました。

 

箸でつまむとダメなようです。

 

店内は「キン肉マン」押しで作者の

「ゆでたまご」先生のパネルがありました。

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店長がファンなのかな?

 

悪魔超人の一人「サンシャイン」の実物の

大きさの手形も飾っていました。

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お相撲さんの「手形」のようです。(笑)

 

それにしても値段も安く美味しかった。

もうリピーター確実です。(笑)

 

てんぐ

住所

大阪府大阪市浪速区恵美須東3-4-12

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