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千里で昭和の生活の懐かしさを「吹田市立博物館」で味わう事ができます。

「吹田市立博物館」という隠れ家的な巨大な博物館に行ってきました。

「吹田市立博物館」で展示されている「簡易型ユニットバス」は今も昔もワクワクします。

上記記事の続き

 

「ユニットバス」以外の昭和の展示物は

まだまだたくさんあります。

 

一層式で濡れた洗濯物を「ローラー」

絞るタイプの洗濯機がありました。

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父親の会社には二層式でローラー付きの

洗濯機は置いてましたね。

 

しかし、個人的にはとなりの

「タワラ印」があまりにも懐かしい。

 

「たわら たわら たわら たわら

おいしいお米はたわら♪」のCM。

 

自分が覚えているのとは少し違いますが

以下の動画が「タワラ印」のCM

https://www.youtube.com/watch?v=SZtwRHgY_Pg

 

昭和初期型の冷蔵庫

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冷蔵庫もそういえばこんな中身でした。

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卵を置く所も一列でしたね。

野菜室も小さかった。

 

こちらは当時のニュータウンの扉や

キッチンの風景を再現しています。

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昔の我が家の扉もこんな鉄の扉でした。

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どこの住宅もこんなタイプの扉でしたね。

のぞき窓もありましたね。懐かしい。

 

こちらは下も開くようになってたみたい。

これは何だろう?

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たぶん「かき氷器」みたいです。

間違ってたらごめんなさい。

 

こんな「調味料ラック」も懐かしい。

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真ん中に持つ所があって使う時はテーブル

を回して使っていました。

 

持ち運びの時に真ん中の棒がはずれて

全部落としたりして、今では良い思い出。

 

現代はスペース重視の形になっていて

長方形が主流かな?

 

持つ所もしっかりしています。

今でも古い旅館なんかにもありそうな

「ポット」かな?

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今だったらこちらかな?

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これ保温のできる弁当箱です。

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現場仕事の人達が持って行って温かい

お弁当を食べていました。

 

味噌汁も入っていましたね。

現代はこんな感じ。

女性版もあります。

こちらの方がスープ入れ付きですね。

今でも古いアパートにありそうな

室内型ガスコンロ。

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さすがにこのタイプは古すぎるか。(汗)

 

以上が当時の「ニュータウン」での

生活用品についてでした。

 

当時はこれらの製品が新しく作られていて

時代の先端をいって憧れられる存在だった

と感じます。

 

以上で「ニュータウン生活編」は終了。

次回は千里の土地について。

 

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