「吹田市立博物館」という隠れ家的な巨大な博物館に行ってきました。

「吹田市立博物館」で昔のお風呂が展示

しているとの情報を仕入れました。

 

早速行ってみることに。

 

最寄駅がJR「岸辺駅」なのですが

駅から徒歩20分かかるとの事。

 

それならとバイクで出発。

「千里」と言えば高級住宅街のイメージ。

 

閑静な住宅街を抜けて

「吹田市立博物館」のエリアに到着。

 

平日のためかガラガラの駐車場を抜けて

さらに奥に行くとひっそりと巨大な建物が

目に入ってきました。

suitasirituhakubutuikan (73)

 

こんなに大きい建物なのに周りからは

全然見えませんでした。

 

さて、小さなエリアに昔のお風呂が

ちょこんとあるくらいだろうな?

 

なんて思っていったらすごく良い意味で

裏切られました。

 

いや、建物に入った時にホコリ臭くて

イマイチな印象だったのですが。

 

しかし、中身が良かった!

 

「観覧料」200円しましたがそれだけの

「価値」はありましたよ。

 

なので「吹田市立博物館」で見たものを

じっくりと語っていきたいと思います。

 

入場券

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入場する際にもらった「リーフレット」

suitasirituhakubutuikan (2)

 

この中に「吹田市立博物館」の「展示物」

について表記されています。

 

ロビーに入ってすぐにあった展示品。

 

「ふれ愛観音像」

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ここの面白いところは展示物に触ることを

推奨しているところ。

suitasirituhakubutuikan (8)

 

普通、手のひらの絵があったらだいたい

「触らないで」と表記されています。

 

しかし、飾られている「ふれ愛観音像」

「触り倒して欲しい」みたい。(笑)

 

そして数多く触られているところは

「黒く」なっています。

 

みんな触るところが似ているみたい。

ちなみに右側の仏像も触れます。

suitasirituhakubutuikan (6)

 

お馬ちゃんは舞台の上なので危ないし

触れないかも。

 

しかし、「馬」が主役かと思ったら

馬に装着した「馬具」がメインでした。

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出土した装飾品のレプリカだそう。

 

「日本万国博覧会 会場案内図」

suitasirituhakubutuikan (7)

ものすごく未来に夢があった頃です。

 

「木製ビール貯蔵樽」

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かなり大きな樽で軽く大人数人が

入ることができます。

 

そして振り向けばそこには昭和が・・・。

 

もったい付けますが「昭和」が好きなので

次回にガッツリ書きたいと思います。

 

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