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LUUP(るーぷ)は観光地京都の救世主となりそうな予感。いや、京都だけでなく観光地すべてに導入すべき。

LUUP(るーぷ)を利用してみた。

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京都の町中で電動キックボード

よく見かけるようになった。

 

駐車場で駐車されているモノや

人が運転しているキックボードまで。

 

どちらも、ホテルや旅館所有だと

思っていた。

 

ホテルや旅館に宿泊している

お客さんのみが利用できる

宿泊者専用キックボードだと。

 

しかし、宿泊者用ではないらしい。

 

登録さえすれば

誰でも利用できるらしい。

 

登録に必要なものは

  • スマートフォン
  • クレジットカード
  • 免許証

 

キックボードのサービスがあるという

情報を聞いただけ。

 

たったそれだけの情報で

ループサービスを利用してみた。

 

まずはアカウント登録

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スマホの電話番号登録

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6桁の認証コード入力。

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プロフィール入力。

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クレジットカード登録。

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クーポンカード入力。

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クレジットカードと免許証を用意して

ライド準備をはじめる。

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運転免許証の提出。

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交通ルールテストを合格しないと乗れない。

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合格して晴れて乗れるように。

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ループに登録するとキックボードが駐車

されている駐車場が表示されます。

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利用開始の駐車場へ出向き駐車されている

キックボードを確認。

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キックボードに表示されている

QRコードを読み取る。

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キックボードを返却する駐車場を選択。

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ライドを予約か今すぐライドを選択。

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今回は今すぐライドを選択して

乗ることにする。

 

今すぐライドでキックボードのスイッチが

オンされてライトが点灯。

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いつでも運転できる体制になる。

 

キックボードといえば軽いイメージがあるが

動かしてみると思ったよりも重かった。

 

ある程度の重さがないと不安定なので

こんなものかな。

 

スピードを上げるためには、バイクのように

アクセルを開けるようにハンドルを捻って

速度を上げるのかと思っていたが違う。

 

ハンドルに付いているボタンのような形状の

スイッチが有り親指で押していく感じ。

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ボタンを押すだけではキックボードは

動かないので片足でケンケンして勢いを

つけてからボードに両足を乗せる。

 

勢いそのままにハンドル右側のアクセルを

ゆっくり押すとスピードが出る。

 

何も分からず利用したことがない状態だと

この乗り始めが一番難しいと思う。

 

京都のメイン道路の一つである烏丸通は

交通量は比較的多い。

 

キックボードを利用した時間帯は夕方。

 

通勤時間と相まって車が多い中

キックボードで初めて走ると結構怖い。

 

烏丸通は車やバイク、自転車などで

乗り慣れてる道だが、キックボードだと

全然違うので戸惑う。

 

しかし しばらく走って慣れてくると快適。

慣れてくるといくつか気づく点がある。

 

車輪が固く小さいので道路の凹凸に敏感。

振動がよく伝わってくる。

 

道路の表面が悪いと走りにくい。

スピードも慣れるに従って少し遅く感じる。

 

歩くより早く走るよりは少し早いぐらい?

自転車と同じぐらいかな?

 

原付バイクと同じつもりで乗ると遅い。

しかし、手軽さは断然キックボード。

 

専用の駐車場に乗り捨てができるので

駐車場や駐車料金の心配がいらない。

 

この点は大きい。

 

返却予定していた駐車場に到着。

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終了操作をして完了。

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短い時間のドライブだが楽しかった。

 

ただ、ずっと立ちっぱなしで同じ姿勢なので

長距離では疲れるかも。

 

今回は 地下鉄沿いを走った。

 

地下鉄に乗っている時間と比較すると

運転時間は長い。

 

しかし、手軽さと料金では

LUUP(ループ)に軍配が上がる。

 

しかも、京都の地下鉄は北南と東西だけで

環状線がない。

 

つまり、地下鉄の通ってないところがあり

バスでしか行けない場所も多数ある。

 

京都観光するなら断然ループの方がオススメ。

2023年7月からは免許証が不要になるという。

 

これから先、運転免許はいらなくなれば

ループはさらに爆発的に増えるであろう。

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