行ってきました。かやぶきの里。
と、その前に昼食の事を。
とりあえず、目的地の「かやぶきの里」
にランチをするところがどの程度あるか
わかりませんでした。
一応ネットで調べてみたんですが
「ざるそば」にはありつけるようです。
しかし、曇り空で若干肌寒いので
暖かいものを食べたいのでパス。
そんなこんなで「かやぶきの里」まで
数キロ手前の道の駅
「美山ふれあい広場」で停車。
「美山ふれあい広場」は牛乳屋や
アイス、ジェラートなどを販売してます。
しかし、ランチの出来そうなお店は
見当たらないので、道路向かいの
レストランへ行ってみます。
道路向かいのレストランの名前は
「レストラン 芦生」。
観光で来てるので肉料理一つとっても
地元の地鶏や牛肉など期待したのですが
そうではないとのこと。（残念）
それでも料理はおいしく
お客さんもそこそこ居る感じです。
料理がおいしいためか、お客さんも
まあまあ入っています。
値段も山の中ということを考えると
手頃な値段と思います。
そのためか客層を見てみると
地元民が来店しているように見えます。
注文したのは「とんかつ弁当A」 880円
「特製ジンギスカン」 620円
「ライス」 160円
お腹を満たしてすぐに出発。
数分で「みやまの里」に到着。
狭い田舎道を想像していたので
到着してすぐに大きい駐車場があり
ビックリしました。
と同時にありがたい。
車を駐車する所を考えなくて済みました。
駐車場の中にお食事処がありますが
平日のためか閉店してます。
反対側のすぐ近くに目的地としている
かやぶき屋根の家がたくさん見えます。
本当に「日本昔話」に出てくるような
懐かしい風景が広がります。
右側には駐車場に沿って
かやぶき屋根のお店があります。
道路を渡り進んでいくと
「かやぶきの里」に到着。
一言で言うと「のどか」。
時間がゆったりと流れています。
でかい植物！「すすき？」ちょっと違うような。
後日、友人に教えてもらいました。
名前はイネ科の「シロガネヨシ」で
英名「パンパスグラス」だそうです。
こちらが「すすき」ですね。
交流館
文字通りお客さん達が交流しています。
芸術品の販売や喫茶があります。
普明寺
お寺ですが昔の小学校みたいです。
美山民俗資料館
カフェ見卵
来店した時には、ほとんど売り切れ。
午前中に到着するようにした方が良いかも。
藍染美術館
美山米パン
閉まっていましたけど。(汗)
赤い橋の写る風景
どこで写真を撮影しても風景がきれい。
帰り道に大石酒造の「酒の館」に寄り道。
館の中は、お酒の販売場所と、お酒造りの
道具などの展示エリアがあります。
大石酒造ホームページ
酒の館
http://okinazuru.co.jp/yakata/sakeyakata.htm
時間があまりなく「知井の里」を完全に
満喫していないのでまた行きます。
かやぶきの里
レストラン 芦生
住所
京都府南丹市美山町安掛寺の下１７
営業時間 11:00～19:00
定休日 毎週月曜日（祝、祭日の場合は翌日休み