部屋のかたづけをするため
本を断捨離中。
とはいえ、読むかもしれない本を
処分するのはストレス。
もちろん「読むかもしれない」で
そのまま置いておくのは良くない。
せめて本の中身を吟味して処分したい。
そのためには本棚のスペースを広くして
本を捨てるかどうかの場所を作る。
本を読んで断捨離するかどうかを
判断するための保留スペース。
具体的には1つの本棚を二段にする。
これだと、奥にある本の表題が見えて
ブラックボックス化を防げる。
収納が増え目的の本がどこにあるか
探す手間も省ける。
一石二鳥なので本棚の二段階に着手。
材料はキャンプ先で安く購入した
ベニヤ板と廃材を利用。
俺たちのキャンプ場周辺施設を紹介。特にたまご屋さんや鈴鹿の森庭園はぜひ行って欲しい!キャンプ場への行き帰りに立ち寄った観光地や道の駅も紹介。
小山商店
ベニヤ板はカッターで切れるので
簡単に加工できた。
本のサイズを測って棚の奥行きを決める。
少し手前に余った部分をカット。
まあ、こんなもん。
土台部分は家になった廃材を利用。
100円ショップでも木の板は購入可能。
リストレストを作った木の板がおすすめ。
セリアで購入した厚みのあるヒノキの板でリストレストをDIYしてみた。ノコギリとホビーかんなだけで納得の仕上がり。薄いヒノキ板からのリニューアル版。
土台部分はノコギリでカット。
別に本に隠れるのでコレで完成でも
良いのですがせっかくだし塗装してみた。
クルマ専用のボディーペイントで、しかも
何年前に購入したわからない古い商品。
しかし無事スプレーすることができた。
しっかりとしたブラック色に染まり
仕上がりはキレイ。
今まで塗装したことがほとんどなく
これほどキレイに仕上がることに感動。
スプレー塗装にハマりそう。
本棚に収めてみても色の違いは
ほとんどなく違和感があまりない。
土台の木片上にベニア板を乗せてみると
ピッタリ収まった。
長さを測って切断しているので
ぴったりハマって当たり前だが嬉しい。
本を乗せても壊れることなく
奥にある本を確認することができた。
これで前後二段に本を収納する事ができ
他の棚に収納スペースを確保できる。
DIYの出来としても満足。
次の塗装は専用の物を購入しよう。(笑)