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お金に困らない人、困る人を読むと、お金に困らない思考や行動が身につきます。自分がお金に困っているなら、お金に困る人に当てはまっていないか要チェック。

日々の生活でお金は切っても切れない。

お金が無いと何もできないのが本音。

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けっしてお金持ちになりたい訳では無い。

ただ、お金を気にせずに買い物したい。

 

これが欲しいと思ったときに、何も考えず

欲しいと思った商品を買いたい。

 

決して、一生かけても使い切れない

大金が欲しいわけではない。

 

あ、こんな体験したいなあ。そう思ったら

お金を気にせず体験したい。

 

そんな人に読んでもらいたい。

 

1万2000人を見てわかった! お金に困らない人、困る人 [ 松尾 昭仁 ]

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以前にも書きました。

1万2000人を見てわかった! お金に困らない人、困る人。お金に困らなくなったら、あとは好きなことをして楽しく生きていける。

 

今回はもう少し本書の内容にふれたい。

 

もちろん、お金をたくさん欲しがる人も

本書を読んでソンはありません。

 

本書は基本的にビジネス書。

 

働く上での行動や対人について、

お金に困る人と困らない人を対比して

書かれています。

 

なので、わかりやすい。

第1章から第5章まで

  1. 考え方
  2. 働き方
  3. コミュニケーション
  4. ブランディング
  5. 魅せ方

 

これらをマスターすれば

自ずとお金はついてくる。

 

それぞれのカテゴリーで、

「これは」と思った項目をピックアップ。

 

考え方

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お金に困っていない人をロールモデルに

これなんか分かりやすいですよね。

 

自分がどんな風になりたいか?

それさえ決まっていれば、あとは簡単。

 

ロールモデルの人をマネすれば良い。

身近にいないのであれば「探す」。

 

問題は、自分が何になりたいか

まったく分からない時。

 

実は自分もそんな人間の一人。

 

そんな人は、やはり、「この人良いな」と

思える人を探すべき。

 

そんな人はお金にも困っていないし、

お金に困っていない人を選ぶべき。

 

働き方

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食える人は、とりあえず打席に立って

フルスイングする。

 

打席に立つことは大事。

 

人は臆病な性格なので、ついつい準備を

完璧にしてから打席に立ちたがる。

 

しかし、完璧をめざして仕事をしても

いつになったら終わるのか・・・。

 

どんどん打席に立って経験を積まないと

自分の成長は見られない。

 

もちろん、打席に立つだけではいけなくて

常にフルスイングする事を心がけないと。

 

ボーっと立っていても球が通り過ぎるだけ

で、自分の血となり肉となりません。

 

行動する時は常に全力でしないと

能力は伸びませんから。
 

コミュニケーション 

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頭は下げるために、口は褒めるためにある

深い言葉です。

 

できない奴ほどプライドが高い!

 

仕事にプライドを持つことは大事ですが

高いプライドは人間関係において不要。

 

邪魔なだけです。

お金に困らない人は対人にも困らない。

 

ブランディング

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ブランディングとはブランドを定着させる

行動で、自分自身を定義させる行動。

 

もちろん、相手から良い人物、すばらしい

人物と見られる行動。

 

相手から軽んじられないよう、安く見られ

ないようにするための行動です。

 

魅せ方

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ブランディングにも通じますが、自分の

価値をあげるためには、魅せ方が重要。

 

自分の魅せ方1つで自分の価値が上がるか

軽く見られるか大きく変わります。

 

それぞれのカテゴリーで気になるところを

ピックアップしましたが、どれもこれも

すべてが大切な内容。

 

他にも、本書では、お金に困らないための

大切な情報が、たくさん書かれています。

 

本書を読んで、未来の安心を手に入れて

気楽に過ごしたいものです。

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