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「おひたし」を心がければ「報連相」を考えるまでもなく連絡が密になって上司と部下の良い関係ができあがります。

世間でよく聞く「ほうれんそう」

もちろん野菜では無い。

 

こちらの「報連相」

「報」:告

「連」:連絡

「相」:相談

 

個人的に嫌いな言葉。

するのもされるのもキライ。

kaisya-ohitasi-hourensou (3)

これらが必要なのは重々承知。

 

なぜキライかは、

会社にやらされているから

 

もしくは

上司にやらされているから

 

年齢的に上になるので報連相を

してもらうことになる。

 

報連相をしてくれるのはありがたい。

報連相が必要なのも知っている。

 

しかし、そんな肩肘はって言う事では

無いと思っている。

 

むしろ、気楽に話せる事が大事。

 

モヤモヤと自分が思っている事が

ここで簡潔に書かれていました。

https://otonanswer.jp/post/8497/

 

「おひたし」

「お」:怒らない

「ひ」:否定しない

「た」:助ける(困り事あれば)

「し」:指示する

 

若い人だけでなくおっさんも納得。

これができればスムーズな

コミュニケーションが取れる。

kaisya-ohitasi-hourensou (1)

 

そのため報連相なんて堅苦しく

声高に言わなくて良い。

 
年代の上の人からすれば、もしかしたら

「ふざけんな!」「軟弱者!」

「甘えんな!」などの声が聞こえそう。

 

しかし、それこそが害。

「老害」なんて呼ばれる原因。

 

「お」:怒らない

このブログ人生1度でも何度か書いてる。

怒る人は「クソ!」だと。

 

怒る人がいるだけで、職場の雰囲気が

悪くなるし報連相どころでは無くなる。

 

こんな人とは話もしたくない。

 

「ひ」:否定しない

部下の指導はどうしても自分の経験や

考えで指導しがち。

 

そこから外れると間違ってる呼ばわり。

閉口する事もたびたび。

 

例え相手が間違っているとしても

考え方を聞いてアドバイスする。

 

否定するのは自分の考えだけかも。

これまた、めんどくさい上司だと無視。

 

「た」:助ける(困り事あれば)

経験年数によるけど、助け合いは必須!

 

もちろん、ただの甘えや自分がサボる

目的で助けてもらうのはナンセンス。

 

「し」:指示する

上司の必須スキル。

 

あれこれ言って、結局どうした良いか

指示してくれない上司や先輩多数。

 

部下を伸ばすために敢えて本人に

考えさせるためならOK。

 

しかし、そうでないなら無能な上司か

先輩なんでしょう。

 

これがデキルだけで、部下や後輩は

動いてくれるもの。

 

上司が手を出さずとも仕事は回る。

 

そうなると、職場の雰囲気が良くなって

楽しい職場ができると信じています。

kaisya-ohitasi-hourensou (2)

 

分かっているつもりですが、今までより

心がけて仕事していきます。

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