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西の禁書目録はディープな内容で興味深い。特に日本のタブーとされている場所や土地についての考察が深い。消えてなくなりつつある日本の闇に触れるのもアリ。

先日、崇仁地区について調べていたときに

であったサイト。

西の禁書目録

nisinokinsyomokuroku (2)

なかなかなディープな場所のことについて

書かれており楽しませてもらった。

 

崇仁地区で検索すると1番に来る。

nisinokinsyomokuroku (1)

そして、かなり引き込まれる。

 

自分自身が大阪に住んでいて、見かけたり

目の前を通ったりしている建物や地域が

たくさんあることに驚いた。

 

まあ、京都市内に生まれ育っている人も

崇仁地区の事を深く知らない人も多いから

気にしない人は気にしないでしょう。

 

自分自身も知らなかった土地や建物に

スポットを当てて解説されているので

楽しく興味深く読ませてもらった。

 

でも、どうしてなんでしょね。

 

決して楽しい内容が書かれているわけでは

ないのに記事の内容に引き込まれます。

 

知らない場所や、ちょっと怖そうな場所。

興味があります。

 

ホラー映画も怖くても見てしまうのと

一緒かもしれない。

 

廃墟巡りが地味に人気なのも分かる。

 

それに、ど田舎の廃墟ばかりでなく

町中にもある建物や土地にも触れている。

 

行こうと思えば、車がなくても行ける場所

だったりするので実物を見に行きやすい。

 

怖いモノ見たさと冒険心は似てるかも。

 

キャンプに行ったり知らない場所を

うろうろするのが好きなのもそのせい?

 

男性のDNAに刻み込まれているのかも。

それとも僕だけ?

 

歴史的背景を知って行くと楽しさが

倍増するのは先日行った博物館と同じ。

 

背景を知らずして行っても、ただの壊れる

寸前の建物や広い土地くらいの認識しか

ないところ多数。

 

大量殺人のあった村なんて今行っても

ただの過疎化したのどかな村にしか認識

できないでしょう。

 

のどかかどうかは分かりませんが。

 

八つ墓村の舞台になった村って言っても

今の人達は「八つ墓村」って何?

そんな事を思われるレベルでしょう。

 

廃墟じゃなくても、ラブホテルで殺人事件

があったホテルだと場所が場所だけに

現存するホテルもあるでしょう。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11932466

 

リアルで行けます。(笑)

 

それにしても、このホームページの作者は

どうしてこんな歴史や場所を知っているの

だろうか?

 

感心します。

 

自分自身も少し影響されて、京都、大阪、

滋賀に神戸などの怪しいところに行って

みたいと思ってしまった。

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