恐れていたことが現実となった。
PV(ページビュー)がだだ下がり。
PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像
以前PVについて心配していた記事。
ゴールデンウィーク(GW)後も一旦低下したPV(ページビュー)が上がったことにつていての考察。これからも読まれる記事を増やすためにどうしたら良いか。
上記の記事で書いたが、Wordpressの外観
テーマをアップデートして四苦八苦した。
その際に、何度も何度もホームページに
関するモノをやり直したりアクセスしたり
積極的に関わった。
自分がブログへアクセスしたIPなどは
除外される仕組みにしている。
だから自分経由のPVは増えないはず。
それでもPVが増えたのは不明。
そして、PVが増えた翌日からのPVが
メチャメチャ下がっている。
6月前半のPV下降が半端ない。(泣)
こればっかりはしょうがない、と言っても
ブログのアクセスが極端に下がった。
原因を調べてみると、どうもページの
読み込みに時間がかかっている。
時間がかかっているというのは
体感的なので実際に計測してみた。
https://www.thinkwithgoogle.com/intl/ja-jp/feature/testmysite
やっぱり表示速度が遅い。
良質なブログを心がけていたが
表示スピードの考えが抜けていた。
ページを表示する速度も大事。
アクセス速度が遅くなる原因の一つに
WordPressのプラグインが古い事も
原因の一つだったりします。
WordPressのバージョンに関しても同様。
バージョンが古いと検索上位に来るのが
困難になるとも言われている。
そう思ってWordpressをバージョンアップ
させるためにphpをバージョンアップ。
もちろん色々とワードプレスをいじる前に
バックアップは済ませておいた。
CORESERVER(コアサーバー)でのバックアップ方法。WordPressのディレクトリとファイル、データベースのダウンロードと復元リストアの方法。
バックアップ後にアップデート。
phpのアップデートがCORESERVER上では上手くいったのにWordPressで認識されなかった。「.htaccess」ファイルの記述を変更したら上手く行った。
phpをバージョンアップさせたら
WordPressのバージョンアップも
あっさり完了した。
正直、Wordpressとphpをバージョンアップ
しても、それほど速度は改善しなかった。
改善して他が微々たるモノ。
それよりもプラグインの問題。
どれか遅くなっている原因のプラグインが
あるかもしれない。
他にもたくさんのプラグインがある。
プラグインを全部止めてみた。
予想通りアクセス速度が上がった。
やはりプラグインも悪さをしている。
1つずつ検証してみた。
検証結果
「WordPress Popular Posts」が
アクセス速度の足を引っ張っていた。
再インストールが必要かと思ったら
停止して再起動後にアクセス速度が向上。
PageSpeed Insights
バージョンアップしてアクセスが
多少なりとも早くなった。
思うようにアクセスが伸びなかったのに
いきなりPVが戻ってきた。
と言っても、少しマシになった程度。
同じようにアドセンスのクリック率も
単価も上がってきた。
やはり早いは正義。
以下のページで速度計測。
PageSpeed Insights
改善案も書かれているので、ぜひ改善案を
取り入れてアップデートするつもり。
先ずできる事は、PHP7へのアップデート。
その後、改善案に着手予定。