腕時計を修理に出したので
気になったことを書いていきます。
値段や期間を気にして修理や電池交換に
二の足を踏んでいる人への記事。
腕時計の種類はG-SHOCK。
修理をお願いしたのは
- 時計バンドとバンド留め具欠損。
- 電池の交換。
結論としては
- 修理代金税込み6048円。
- 修理期間は約1週間ほど。
もちろん時計の種類で変わります。
以下は自分語りと時計が破損した原因
どうしたら安くすんだのか。
個人的に体にアクセサリーなど
身につけるものが嫌い。
ネックレスはもちろん時計や指輪も
身につけるものは基本的にキライ。
マラソンやランニングなど
必要な時はつけますが基本的につけない。
しかし、お金を稼ぐ上で時間短縮は必須。
そのためには、時間を把握しなくては。
しばらく使っていなかった時計を
修理に出すことにした。
そもそも、時計を使わなくなったのは
時計を身に着けなくなったから。
実は時計のバンド部分が壊れた。
正確には金属部分が破損。
金属の名前はバネ棒と言うらしい。
この部分。
さきほども書きましたが
マラソンやランニングをしています。
どうやらバネ棒は、運動の際に出る
汗や水分で錆びてしまったもよう。
錆びて折れてしまいました。
修理に出す前に外れたベルトを紛失。
そのまま保存したままで時計を使わず。
そのうち電池もなくなってしまって
引き出しの中に放置してしまっていた。
今回ヨドバシカメラに修理をお願いした。
丁寧に修理していただいた。
欠品していたバンドは補充され
古いバンド部分は交換されて返却。
古いバンドは袋詰めで返却。
店頭で処分するかどうか聞かれた。
写真用に持って帰ったが
その場で処分してもらうこともできる。
やっぱり新品と古いものとは違う。
電池交換やバネ棒の交換だけなら
きっと自分でも出来る。
しかし、防水機能が損なわれる可能性と
オーバーホールも兼ねて修理に出した。
代金は消費税合わせて6048円。
高くついたなあ。
バネ棒だけ購入して修理してたら
安く修理できていたのに。
まあ、オーバーホールも兼ねていると
自分を納得させました。
ヨドバシカメラにはバネ棒は
単品で販売されている。
値段はバネ棒だけなら約300円ほど。
取付してもらうなら約600円ほど。
どちらにしても数百円ですんでいた。(泣)
自分で修理するなら
バネ棒の長さに注意が必要。
トラブった時は、早めに対応するのが
良いということを痛感しました。