撮影ボックスを子供に自作してもらった。(笑)思ったより立派な撮影スタジオができあがったので撮影が楽しみです。

撮影ボックスが欲しい。

 

実は撮影ボックスという物がどういう物か

イマイチ分からなかったりする。

 

極論を言えば撮影する対象に

直接光が当たらなければ良いのでは?

 

以前の撮影したモノですが

光って文字が見えない部分があります。

okanetohitowohikitukeru50nohousoku

 

撮影物を光が透過するモノで囲んでやれば

キレイに撮影できそうです。

 

片付けを考えると以下の折りたたみの

ドーム形なんか良さそうです。

楽天市場

ところでこんなページを見つけました。

 

1,000円で作る撮影ボックス

http://www.a-syasin.com/1000box/index.html

 

これは是非作ってみないと。

 

販売している商品は素晴らしく購入しても

これはこれで悔いは無さそうです。

 

しかし、小さい商品を撮影するために

わざわざ大きな撮影ボックスを出すの

もめんどくさい。

 

逆に大きな商品だと市販の撮影ボックスに

入らなくて撮影に困るかも。

 

しかし、自作が出来ればその時その時で

自分好みの撮影ボックスが用意できます。

 

何よりこのホームページ通りなら

作製コストも安く済みます。

 

早速購入しました。

 

ホームセンターのD2ケーヨーデイツーで

販売していました。

satueibox

 

名前はプラスチック段ボール。

 

サイズは、紹介されていたページのモノと

ほぼ同じサイズが販売されていました。

 

プラスチック段ボール600×910mm 548円

プラスチック段ボール450×910mm 428円

合計1000円以内で購入できました。

 

正確にはサイズは若干違いますが

そこは程々に合わせて作れます。

 

設計図を以下のリンクから印刷。

http://www.a-syasin.com/1000box/1000boximg/sunpouzu4.gif

 

メジャ-、物差し、カッター、ボールペン

などを用意して作成に取り掛かりました。

 

購入してきたプラスチック段ボール。

結構でかい。

satueibox (1)

 

大きいのでメジャーが大活躍。

satueibox (2)

 

線通り切るのには物差しが必須。

satueibox (3)

 

全部切り分けるとこうなります。

satueibox (5)

 

整理するとサイズの違いが分かりやすい。

satueibox (4)

 

接続部分はセロハンテープで止めて完成。

satueibox (8)

思ったより大きいサイズでした。

 

ライトを当ててみた感じ。

satueibox (7)

真ん中にある部品は余ったモノです。

 

あとは、背景を用意すれば撮影できます。

 

背景がなくても今の状態でバックを

写さなければいけます。

 

背景は100円均一のお店で探すつもり。
 

それにしても思ったより立派な

撮影ボックスができました。

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