前回の記事の続き。
高槻散策シリーズ富田編(國乃長、壽酒造株式会社~普門寺と三輪神社)
「普門寺」と「三輪神社」を目差して
真っ直ぐ進んで行きます。
すると左手に「普門寺」があります。
実は右側の「三輪神社」と続いてます。
ですが道を戻って「三輪神社」正面。
「普門寺」に続く道。
思いのほか中が広い。
真っ直ぐ奥に行くと参るところがあります。
「醸造の神様」として祭られているので
一斗樽が飾られています。
何やらありがたそうな冊子。
あとで見てみる少しありがたかった。
本堂
本堂の前に「百度石」
今でも願掛けにお百度参りしてる人は
いるのかな?
「本堂」を後にこの道を直進。
この道を右折。
「教行寺」「酒造り」を案内する
標識もちゃんとあります。
すくに突き当たりになるので左折。
「清鶴酒造」
うん!味があります。
酒蔵にお約束のお飾り。
向かいの工場の内部。
先程の交差点に戻ってきました。
上記のように右折します。
しばらく歩くと左手に喫茶店があるので
喫茶店の左側の道を進みます。
ちなみにお店の名は「季節風」
なんか昭和っぽくて好きです。
そして先に進むと「本照寺」
立派な橋が掛かっていますが水は無し。
中に入ると広々としています。
鬼瓦を飾っているのか手前の立派な
木材を展示しているのかどっち?
まあ、どちらも立派ですが。
花の事は良く分かりませんが
きれいだったので写真に撮ってみた。
「本照寺」を出たところ。
正面には「高槻市富田支所」
「高槻市立富田公民館」もかねてます。
「清蓮寺」
「月輪堂」
富田では有名なお菓子屋さん。
そしてゴールの踏み切りが見えます。
散策予定の道とは違いますが近くに
「小寺池図書館」があるので寄り道。
「北おおさか信用金庫」のところを
右折します。
バス停の向こうに大きな建物が。
「高槻市立小寺池図書館」
とても立派な建物の正面からの写真。
館内を抜けると「小寺池」があります。
もっと気候が良くなると外で気楽に
本を読むことができます。
広い池を眺めるのは何となく良いです。
ちなみに図書館内でパソコンを使ったり
することができます。
これは「ノマド」の自分には見過ごせない。
ちなみにこの記事はこのテーブルで
ほとんど書く事ができました。
記事は二つに分かれてしまいましたが
実際に歩いた時間は2時間かからず。
散策には本当に持ってこい。
これからは季候も良くなってさらに
散策しやすくなります。
お酒の工場の見学会なんかもあって
そんなのに参加するのも楽しいかも。