高槻散策シリーズ第9弾
高槻散策シリーズ原・編
実は摂津峡に行ってどさくさ紛れに
行って来ました。
摂津峡公園へ今度はちゃんと行って来た「高槻散策シリーズ摂津峡編」。さらにバーベキュー場所確認へ「渓谷コース」を歩いてきました。
なので、釣り教室や釣り案内のある
「芥川漁業協同組合」からスタート。
地図通り歩いて行くと三叉路に到着。
右側に見えるのがバス停の「原立石」と
思われます。
この辺でもう自然を感じさせれ場所。
しかしさらに車の少ない左の道を選択。
道案内が示す「八坂神社」を目指します。
芥川沿いを歩く事になったんですが
所々でバーベキューや川遊びする姿が
見られて素晴らしい場所です。
たくさんの畑があり家庭菜園の参考になる
風景が広がります。
八坂神社に到着。
隣には神社に勝るとも劣らないお家。
まるでお屋敷みたいな広さと大きさ。
広い軒下や園側があり、田舎にありそうな
こんな木造の家は大好きです。
神社で行われる祭りは「無形民俗文化財」
に指定されているそうです。
むこう正面に見えるのは「拝殿」。
橋の左奥に見える「石槽」は「石風呂」の
説があり大阪府有形文化財。
本殿
少し戻って「神峯山寺(かぶさんじ)」を
目指します。
大森橋付近の風景。
釣りやバーベキューを楽しんでいます。
地元民でしょうか、うらやましい。
バス停の「神峯山口」
こんな山の方なのでバス停では人は少ない
と思ったら結構利用客がいらっしゃる。
ガイドマップではこの「神峯山口」を
起点に案内されています。
正確には道路の反対側のこちらのバス停。
その向かいには原周辺案内図があります。
本山寺まで行くと往復で約三時間。
今現在の時間が午後三時。
この時点で本山寺に行くのは本日は断念。
まだ歩いて摂津峡のふもとまで戻らないと
行けないので今回は諦めます。
「神峯山寺(かぶさんじ)」を目指して
歩いて行くと立派な竹林。
天気も良く風景、気候とも良く最高!
目的地の一つ「どぶろく蔵元」ですが
店名は「どぶろく原いっぱい」
おいしいお酒が置いてそうです。
ホームページ
高槻とかいなか~原いっぱい物語~
http://tokainakahara.osakazine.net/
毎週日曜日、11時開店でなくなり次第終了
の限定40食の「そば」が食べられるそう。
お店のすぐ横の道路から近道。
めっちゃ怪しい近道。
暗くなったら怖くて絶対通れません。
近道を通り抜け少し歩くと「勧請掛け」
と呼ばれる縄の飾り付けがあります。
この辺は「東海道自然歩道」らしい。
「神峯山寺」に到着。
とりあえず歩き出してから一度も行って
いない大きく広いトイレへ。
その向かいにある「お茶処」。
今回はお寺に立ち寄っただけの形。
「神峯山寺」の中のレポはまた後日。
帰りは「東海道自然歩道」を使って
大回りで帰ります。
近道して行ったのですが本来はこちらが
ただしいお寺への入り口でしょう。
タフな人はここからポンポン山へ行く人も
いるんでしょう。
次回来た時挑戦してみようかな。
すぐ近くで泳ぐこいのぼり。
歌の通り屋根より高いこいのぼり。
下に小さく見えるお子さんが成長する姿が
容易に想像できます。
季節野菜販売所
あまりに見事な綿帽子。
これは「葱坊主」との指摘がありました。
無人のバス停「神峯山口」
政党ポスターが邪魔です。
高槻を歩いていると政党ポスターが
そこら中にあり景観を損ねます。
ここから「浄円寺」を目指します。
べつの無人野菜販売所。
高台に「浄円寺」が見えます。
ここにも次回来ようかな。
てか、高台にあるので登っていくのが
大変そうなのと時間が掛かりそうなので
とりあえず本日はキャンセル。
これで原散策は終了です。
のどかで空気が良く風景も最高でした。
根本山 神峯山寺
住所
大阪府高槻市原 大阪府高槻市大字原3301−1