気候が良くなってきたので外出。
目的地は「宝寺」
阪急大山崎駅から出発。
この辺は以前にも行った事があるので
勝手知ったる道になりつつある。
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JRの踏み切りを渡れば
「宝寺」への看板と以前行った
「大山崎山荘美術館」
の看板が目に入ります。
以前行った時の記事
「アサヒビール大山崎山荘美術館」は建物の中も周辺も別世界です。非日常を味わいに行きませんか?
「天王山入り口」
「宝寺」は左だそうです。
先に見える急な階段を上ってはいけない
という表示でしょう。
今度もふた手に別れていますが今回は
右側の階段を上がります。
着きました。
「宝寺」の本当の名前は「宝積寺」
左手にはハイキングコースの紹介と
「宝積寺」についての解説があります。
アルファベットでお寺らの読み方判明。
「宝積寺」の読みは「ほしゃくじ」
中は平日にも関わらず人が居ます。
お寺なので墓参りの人たちかも。
三重の塔
どうやら重要文化財みたい。
ここで「豊臣秀吉」が一泊でも
宿泊したのでしょうか?
「千本桜」立派な桜の木。
桜が咲くと綺麗そうです。
「千本桜」と言えば「朽木白夜」を
思い浮かべます。(笑)
左の人物です。
「金運招福商売繁盛」の垂れ幕の先に
本道があります。
階段を登り切ると右手にあるのが
「焔魔堂」
あの地獄の門番「閻魔大王」の仏像があるところ。
秀吉が座った「出世石」
以前は柵がしてあって
座れなくなってたみたいですが。
今は座っても良さそう。
隣にいたおじさんの
「今さら出世してもなあ」
の言葉が印象的でした。(笑)
自分もそう思っていたからか
座るのを忘れてしまった。(汗)
「本堂」
こちらに立派な仏像があるらしい。
しかし、ハイキング日和だったので
拝観は止めときました。
拝観料は400円なので今度来る時は
ハイキングの終わりに立ち寄ってみよう。
天王山 宝積寺(ほしゃくじ) 別名(宝寺)
住所
京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原1
拝観時間 9:00~16:00
拝観料 400円