「アサヒビール大山崎山荘美術館」は建物の中も周辺も別世界です。非日常を味わいに行きませんか?

アサヒビール大山崎山荘美術館

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先日「天王山」に登った時に少し寄り道で

「アサヒビール大山崎山荘美術館」に少し

寄り道をしていました。

 

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その時は時間が遅かったので

再度来館を誓って帰宅。

 

そして今回再来館できました。

 

「阪急大山崎駅」の改札を出ると

「美術館」への「無料送迎バス」の案内が

表示されています。

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もちろん今回もハイキングがてら徒歩。

 

前回「天王山」をめざしていた方向とは

逆向きに歩いて行きます。

「天王山」は大山崎にある歴史を感じながら「ハイキング」できる場所。(大山崎~パヴェナチュール~登山口)編。

 

なので駅を出てから左側へ。

どうやらそちらの方が近道みたい。

 

駅から少し歩くと案内板があり

「天王山ハイキングコース近道」

と表記されています。

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進む道はこちら

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先へ進むと地図があります。

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地図を見ると「美術館」まで

ほぼほぼ真っ直ぐですね。

 

JRの踏切を越えます。

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踏切を越えてもちゃんと案内板があるので

迷わず行けます。

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この場所は「天王山」の登り口でもあります。

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少し進んで写真奥の右側の道へ。

 

右に曲がらず真っ直ぐ行くと

「宝積寺」に行ってしまうので注意。

 

途中の看板にこの辺一体の「お寺」

「ハイキングコース」の表示があります。

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何やら立て札を発見。

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「夏目漱石」が山荘を訪問したらしい。

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真っ直ぐ行くと「ハイキングコース」

「天王山」に向かう事ができます。

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今回、向かう場所は

「アサヒビール大山崎山荘美術館」

なので左側の道を選択。

 

この地図で見ると大きな「山荘」

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「山荘」の入り口には

トンネルなんかもあったりします。

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これからの紅葉シーズンにたくさんの人が

来館するんでしょうね。

 

スケッチが上記期間禁止になっています。

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建物に趣があります。

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立ち入り禁止なので何の建物か

イマイチよく分かりません。

 

地図にものっていませんし。

 

休憩所

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実は美術館は「リュックサック」

「大荷物」の持ち込みは禁止。

 

そのためこの「休憩所」で荷物を預けて

「美術館」へ向かう事になります。

 

テーブルに何やら張り紙が。

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どうやら「大型の荷物」は建物の

外側にある「ロッカー」を使うようです。

 

ここで団らんができます。

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食事もOKみたい。

実際、食事している人もいました。

 

「美術館」に入らなくても「空気」が良く

散歩がてらここに来るのも良いですね。

 

「ロッカー」の使用料は無料ですが

100円玉が必要です。

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外の大型ロッカー

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葉っぱも色づいて来ています。

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こんな所にも「イノシシ」が出るみたい。

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「美術館」への「門」?

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御茶屋さん

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非公開で入れません。

 

やっと到着。キレイで趣のある建物

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入り口

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入館しなくても池は見られます。

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結構持ち込み物には厳しいです。

作品を守るためには仕方ありません。

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入館料が大人900円ですが「JAF会員証」

100円割引してもらいました。

 

他にも「京都検定合格証」をお持ちの方が

割引の特典があるようです。

 

「美術館」の中は撮影が禁止なので

作品に関しては画像なしです。

 

「モネ」の作品が展示されていましたが

なかなか迫力のある「絵」でした。

 

建物自体にも「価値」があって

見るもの全てが感動を与えてくれます。

 

当時を忍んでタイムスリップできます。

 

2階には「喫茶室」がありキレイな風景を

ながめながらお茶する事ができます。

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四季それぞれに来館しても楽しめる場所。

ぜひとも行ってみては。

 

アサヒビール大山崎山荘美術館

住所

京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3

開館時間 

午前10時~午後5時

※入館は午後4時30分まで。

入館料

  • 一般 900円(団体:800円)
  • 高・大学生  500円(団体:400円)
  • 中学生以下 無料
  • 障害者手帳をお持ちの方  300円

駐車場 無し

無料送迎バスあり

バスの時間はHP参照

HP http://www.asahibeer-oyamazaki.com/

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