京都市考古博物館1階

自転車でのリハビリがてら通りがかった京都市考古博物館へ。

入場料が無料なので、ちょっと入ってみる。

2014-10-04 10.46.12

 

今は桃山の茶陶シリーズみたいです。

展示期間は7月12日~11月30日

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入り口に展示されていた

平安宮内酒殿跡出土「内酒殿」木簡。

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1階展示ブース。

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パネルには出土した場所や、出土した時の様子を

掲示しています。

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こちらは弁慶石町での発掘の様子。

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一つ一つの焼き物が、現代のと遜色なく存在することに

ちょっとした感動がわき上がってきます。

 

京都は多くの茶人がいらっしゃるので

ここの貴重な茶器はみなさん見に来られてると思います。

 

曜日や時間によっての条件付きですが

詳しく歴史などを教えてくれる方がいらしゃいます。

 

無料ですし、ぜひ見に行かれるのをオススメします。

 

内 容:安土桃山時代に三条通に存在した「せと物や町」の賑わいを豊富な出土資料から解説

○パネル・地図・絵図

・安土桃山時代の茶の湯の概説

・関連遺跡地図

・生産地の状況(備前・信楽・美濃)

・同時期の備前・信楽が出土した遺跡

・弁慶石町の調査風景

・「三条せと物や町」界隈出土遺物

○遺物

・弁慶石町出土遺物(備前・信楽・黄瀬戸・瀬戸黒・志野・唐津)

・下白山町出土遺物(備前・信楽)

・中之町出土遺物(志野・織部・美濃唐津・唐津・高取)

・弁慶石町と同時期の備前・信楽

京都市考古博物館より
http://www.kyoto-arc.or.jp/blog/jp-mus-exhibition/1449.html?cat=11

 

長くなったので2階の常設展示コーナーは

こちら→京都市考古博物館2階

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