今回はフェイクありです。
会社員をしていて思うことがある。
基準を満たしていればお金が入る。
それも定期的に。
しかし、その基準が曖昧。
基準を指し示さないといけない国が
きっちり決めきらないから。
それでも自分の会社なりに
基準を設ければ良いと思う。
しかし、ここで弊害が。
国からのドロップダウン方式で
国の顔色をうかがって仕事する。
今まではこれで会社が成り立っていたが
これからはそれも難しい。
それならばせめて業務を少なくなるよう
工夫すればまだマシ。
しかし、既存の考えで働いてきた者は
それが怖くてできない。
今までマイナス評価で生きてきたので
失敗するリスクを負うことができない。
会社の上の方がそんな考えだから
下々の人、ましてや平社員がそんな
リスクを犯すわけがない。
そうすると仕事が面白くなくなる。
かといって何もしなければじり貧。
やっぱりそんな会社は見捨てて
起業か転職するに限る。(笑)
先日読んだ本では会社に楯突かないで
緩くいきる方法を学んだ。
「40歳を過ぎたら、定時に帰りなさい」では40代、50代の会社での生き方を指導してくれます。これからサラリーマンとしてどうあるべきか悩んでる人必見!
しかし、自分の考えが反映されない
会社での仕事は苦痛でしかない。
かといって出世して自分の時間を
拘束されるのも嫌だ!
もちろん楽しい仕事で拘束されるのは
その限りではありませんが。
ただし、それに見あった給料が必要。
会社に言われるまま働いていけば
かえって貧乏になる。
心身ともに疲弊していくだけ。
外資系みたいにハードワークでも
働いただけ給料があがれば問題ない。
しかし、日本の会社、少なくとも自分が
働いている会社の賃金は安い!
ただ単に会社は「奴隷」が欲しい。
そう感じる。
会社の方向性が決まっていて、それを
目指して働くのは会社の姿としては
正しいのだけれど・・・
そこに個人はない。
例え会社の方向性が決まっていて
会社の姿として正しかったとしても
自殺者がでるような会社はおかしい。
社員が辞めていくような職場で
がむしゃらに働くのは危険。
そうは言っても、転職もできないような
人たちはそこでしか働けない。
働こうとしない。
そうすると人格が歪んでくる。
その狭い歪んだコミュニティーでしか
生きることができない。
そうならないように常に考えて
生きていかないといけない。
もちろん仕事は首にならない程度には
こなしていかないといけないが。
自分の選択肢としては我慢せずに
転職や起業する方向で考えるが。
ここで何を言いたいかと言うと
外からのいろんな情報を頭に入れつつ
常に考える事の重要性を書きたかった。
そして狭いコミュニティの脱却。
足を引っ張るようなコミュニティからは
脱出しなければいけない。
それにはやっぱり副業かな。
今いる会社以外の世界も見られるし
そちらの会社や働き方が気に入れば
転職可能ならば転職するし。
こんな考えで転職されると大変だから
副業禁止の会社が多いのかな?
自分のところの会社は副業禁止。
個人的には給料が悪くて人間関係が
悪いから社員が流出していると思う。
それならば、せめて副業を可能にして
社員の実入りを多くすれば良い。
そして副業先の技術や考えを取り入れ
今いる自分の会社に還元すれば良い。
これからはそうなっていくでしょう。
それができない会社は淘汰される。
会社と一緒に淘汰されないためには
常に一歩先を考える習慣が必要。
もちろん行動力も。
今回は常に考えることの重要性を
書いてみました。