男はお金が9割
身も蓋もないお言葉。
そんな言葉は間違っている・・・かな?
お金のない40代はそう言いたい。(汗)
けど、たぶん、真実の一つ。
お金がないよりあった方がよい。
お金で品物が買えるのだから真実。
お金が無いとほとんどの事ができない。
自給自足で食べ物が作れるとしても。
自給自足だけでは人生楽しくない。
自分自身が食べられれば良いのなら
それで良いかもしれないが。
よほど大量に作って販売しないと
多額のお金を手に入れる事はできない。
お金が無いと、助けたくても助ける事が
できなかったりする。
気がつけば里中さんの本は3冊目。
これって、ファンと呼ばれるかも。(笑)
どんなけ好きやねん!
そう突っ込まれそう。(汗)
たぶん「男」という言葉に釣られてる。
たぶん、男なら誰でもなりたい男像が
描かれているんじゃないだろうか。
序章と1~3章で構成されている。
- 序章
- お金を持つと、男は劇的に変わる
- 年収300万円からお金持ちになる方法
- 女はこんなお金持ちに近づきたがる
本書の内容に書かれているのは
お金と女について。
なんと分かりやすい!
それに付随して、金持ちと貧乏人の違い。
みんな、金持ちをめざせよ!って論調。
暴言的に、貧乏人について書いている。
こんな貧乏人になってはいけない
なんて書かれている。
- 貧乏人になるな!
- 貧乏人を相手にするな!
お金のない人に対してと言うより
貧乏人の思考が良くないとの論調。
良くない貧乏人の思考部分は
納得する部分は数多くある。
本書でお金や女、お金の使い方、稼ぎ方等
自分が感じた部分を幾つか抜粋してみる。
序章
お金を持つと、男は劇的に変わる
あなたの欲望と夢に必要なお金は年収に
するといくらか?
これは、自分自身を見直すのに良い質問。
常に、自分に自問自答すると良いかも。
第1章
年収300万円からお金持ちになる方法
真実を見極める力を付けるためには
本を読まないといけない。
理由は、人生を変えてしまう
ヒントが書かれているから。
お金儲けは毎日やらないといけない。
低賃金の仕事以外毎日。
お金持ちで株を保有していない人など
いない。
配当が入ってきますからね。
勉強して株を買い株主になって
優待を狙うのもあり。
第2章
女はこんなお金持ちに近づきたがる
お金になる女
- 男の物欲や性欲を後押ししてくれる女
- 元気がなくなる傾向が強い男の尻をたたく女。
ほか、結構気付かされる事が多い。
里中さん自身は叩かれる事が多いようだが
書いている本は個人的には結構好きな
内容だったりする。
ここに書かれている事を目指してみるのも
「男」としてありだと思う。
そして、今さらながら自分も
「男」を目指そうと思う。