日々やりたいことが多すぎて進まん!
ブログの更新も滞りぎみ。
記事は書いていてもサーバーへのアップ
がちゃんとできていない!
サーバー代の支払いもしないと。
バイトや友人との約束や家族サービス
数えあえればキリがない。
もちろん仕事に対する作業量をとっても
同じことが言えます。
個人的には会社の仕事については別で
仕事が終わってからのブログ活動が
うまくいっていない事の方が問題。
その解決のためにこの本を手に取った。
本書を執筆された人は、現在はブロガー
で、プロブロガーと名のっておられる。
まさに、自分向けかと。
冒頭のまえがきで言われていた言葉。
「仕事が終わらないから残業するのでは
ない。残業するから仕事が終わらないのだ」
名言です。
これは期待できる。
第1章 なぜデッドライン仕事術が優れているのか
- 「期限」のない仕事などない
- 残業ゼロで仕事の効率を3倍にせよ!
- 優先順位を即決して「今日」の仕事に集中せよ!
- 大きな仕事は細かく砕いて「エメンタールチーズ化」して片付けよ!
- 「早朝会議」ですべての問題を可視化する
第2章 吉越さんからの指令!「デッドライン仕事術デジタルかせよ!」
- 多様化する働き方にデッドライン仕事術を活用する
第3章 計画・実行・結果 デッドライン仕事術を回す技術
- クラウド時代のPDCAの技術
- 自分の活動ログを取る意味
- 週次計画・ルーチン・カレンダーを合体させてその日の「予定」が決まる
第4章 EvernoteとScanSnapをコアにした使えるペーパーレス!
- Evernoteになんでもかんでも放り込む理由
- ScanSnapEvernoteの組み合わせは最強
- デジタル化した書類を見失わない技術
- Evernoteのリマインダー機能で「デジタル日付管理BOX」
日々の忙しさで当日何をして良いか
分からなくなるのでスマホなどの
通知機能は必須。
しかし、それでは通知だけで終わり。
次に繋がる行動ができなかったりする。
そんなEvernoteにリマインダー機能が
ついていてかなり便利。
第5章 クラウド時代の「会議」の技術
第6章 ひらめきも気合いもデジタル化!
- タイマーアプリで「一人がんばるタイム」
- 集中モードは「機内モード」
- マインドマップもデジタル化が便利
- スマートフォンとパソコンでどんどんひらめくクラウド発想術
本書に書かれている内容は
会社での仕事が基本。
ですが筆者は現在はブロガーで個人的に
している作業は執筆。
ブログなど一人で作業するのが基本。
自分自身も同じなので、そのため
第5章についてはスルー。
ブロガーとしての考えを中心に書いた。
まず、会社人間的な発想だな、と。
この方法を使えば一日でくたくたになり
家に帰ったらゆっくり休む。
逆に言うと家に帰ったら何もできない。
そんな考えがよぎります。
しかし、ダラダラ働いている社員が
いたりするもの事実。
仕事の効率化は必須でしょう。
疲れて家に帰ってダラダラすしている
自分自身は家ではダメ社員。(笑)
会社でも疲れきらないように工夫して
効率化を目指し働くのもアリかも。
そんな目で見るとデッドライン仕事術も
そんなに悪くない。
実際、デッドライン仕事術を利用して
独立している人の話も載っています。
自分を管理できないけれど一人で
やっていかないといけない人が読む本。
独立して独りで仕事をしていかないと
成り立っていかない人が読む本。
自分自身に言い聞かせている感じ。(汗)