朝起きてすぐ記事を書いている。
あくまでイメージです。(笑)
Werner HeiberによるPixabayからの画像
冬の寒さで布団から出られなかったので
起きる時間が、やや遅めになっていた。
ここ最近暖かくなってきたので
朝から活動できる環境が整ってきた。
そろそろ、朝早めに起きて行動したい。
さて、どう行動しようか考えていた時に
この本とであった。
頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き [ 塚本亮 ]
一般のビジネスパーソン向けの本は
時間を効率的に使って行動すると
書かれていることが多い。
時間を効率的に使うには
「朝の時間が大事」だとも書かれている。
朝の時間を効率的に使うには
早起きすることは必須。
まずは、朝の時間を制覇する。
午前中に行動しようと思ったら
誰もいない朝の時間帯が効率的で理想。
しかし、義務感にとらわれて
朝早く起きるのはつらいだけ。
なかなか早起きが定着しない。
そんな悩みに答えてくれるのが本書。
なかなか実践できない早起き。
その仕組みを作れば早起きできる。
早起きが習慣化する7つのメソッド
- 「快の追求」をする
- 睡眠の質を上げる
- 「睡眠ノート」に書く
- 睡眠時間を手帳に書く
- 起きる時間を固定する
- 休日も同じ時間に起きる
- 楽しいルーティンを持つ
メソッドは分かった。
では、すんなりパッと起きる方法は?
6つの早起きトリガー
- 「好きな飲み物」を用意する
- 「早起きカレンダー」を作る
- 「起床後の行動」を決める
- 寝る前に「明日の目標」を立てる
- 新しいことを始めて見る
- 寝る前にストレッチする
もう、ここまで用意して書かれていれば
早く起きられない訳はない。
さらに、早起きができたら朝の時間を
効率的に使える方法も書かれています。
早く起きられても仕事や作業がうまく
進まなければ時間がもったいない。
朝早く起きても思ったように仕事や作業が
進まなければモチベーションが下がる。
その結果、早く起きるのが苦痛になって
早起きができなくなればもったいない。
そんな悪循環にならないように
朝に集中力を上げる方法も書かれている。
他にも英語が上達する方法や
パフォーマンスが高まる生活習慣について
書かれているので必見!
本書を読んだ後では、朝に寝ているのは
もったいなくなって必然的に早起き習慣に
なってしまいます。(笑)