緊急事態宣言が発令されたが、政府や
医療での有効な対策が打たれないまま
着々と重症患者数が増えている。
それを踏まえて各自自分ができることは
限られている。
ソーシャルディスタンスを守り、マスクを
するのはもちろん手洗いもマメにしてる。
後は健康に気をつけるだけ。
とはいえ、健康に気をつけるとは
具体的にはどうしたら良いか?
自分で家庭内でヨーグルトメーカーを使い
ヨーグルトを作っているので
乳酸菌にスポットを当ててみた。
ヨーグルトメーカー( Yogurt Maker )を使って実際にヨーグルトを作ってみた。やってみると思いのほか簡単で、お湯を沸かしたら道具は本体とスプーンのみでできました。
古い本だが今でも十分通用する事がらが
書かれていて興味深い。
本書で取り上げられているのは、主に
乳酸菌を始め腸内細菌について。
健康は見えないバリアとして捉えられていて
「天然のマスク」として扱われている。
この考え方はとても共感できる。
老化は腸から来ると書かれている。
腸と腸内細菌を健全に保つことを重点的に
書かれており、これさえ守れていたら
健康になれるであろうと。
一般的に腸内細菌を整えるのであれば
早寝早起きが一番とされており、それが
腸の健康を保ち引いては体を丈夫にする。
腸はデリケートな臓器なので、体の不調が
すぐに影響しやすい。
心の不調も内蔵に影響をあたえる。
もちろん逆もそうで、大腸などの不調が
心に不調をもたらす。
過敏性大腸症候群なんかはストレスが
大きな原因の一つと言われている。
自分も急行など長い時間電車に乗るのが
苦痛な時期が時期がありました。
今でも通勤途中のトイレの場所は
だいたい把握してます。
出勤途中にトイレで困ったことがある人必見。阪急高槻市駅からJR高槻駅までの出勤時に利用できるトイレを書いてみた。
もちろん急にお腹が痛くなった時に
駆け込むためです。
早寝早起きして、しっかり睡眠時間を確保し
その上でしっかりした食事をすれば健康に
なれるのでは?
しっかりした食事の中には、もちろん
乳酸菌が入っていて腸の働きを助けて
もらう事を期待してます。
さらに本書は乳酸菌の事例だけではなく
そこからさらに深く掘り下げて、腸の働き
に注目している。
どのように腸は食物から栄養を吸収して
いるのか?
どうしたら腸内細菌と腸との良好な
共存共栄ができるのか?
腸内の善玉菌の増やし方は?
細菌の助けを借りた免疫の付け方は?など。
コレ一冊で、腸の健康を保つ方法を知り
体の免疫機能をアップさせることができ
コロナに対抗できる体を手に入れよう!