最近積極的に自分のバージョンアップを
はかっています。
実際にしている行動は読書。
もちろんただ本を読んでいる訳では無い。
そんな事は「人生一度ブログ」を読んで
くれている人は分かっていると思います。
自分の血となり肉とするには
「本の読み方」から勉強しないと。
そんな時に情報を吸収する二大巨頭
「佐藤優」と「池上彰」の二人が出す本。
これはもう購入して二人のノウハウを
ぜひとも吸収したい。
以下に本書を参考にした内容。
時間を有効に使って新聞を読むために
ストップウォッチを利用。
以前の記事でも取り上げてました。
もう100均がなければ生きていけないほどお世話になっています。改めてどれくらいお世話になっているか振り返ってみた
dマガジンを利用する。
これに関しては以前登録するために
ドコモショップに行ってのですが
お店内で繋がらないというアクシデント。
多分登録者数が多くてサーバーが
処理し切れてなかったんでしょう。
そんな感じだったので登録せずでした。
「信頼できる書き手の記事」を中心に読む
のが基本。
玉石混淆のネット情報から「玉」だけ選び
出すのは難しい。
最近のグーグルは使い勝手が良くない。
・・・確かに。
歩きスマホをしないのは、時間の使い方に
メリハリがついていることの表れ。
有意義な海外メディアの情報が載ってる。
世の中を「理解する」には
書籍が基本ツール
本の選び方
- リアル書店に行って、知りたいジャンルの棚を見る。
- 「タネ本」(基本書)をしっかり読む。
- 本は迷ったら買う。
手持ちのお金が厳しいので、この言葉は
今の自分にとって厳しい。(汗)
しかし、この言葉には従って行くつもり。
古典を読んで基礎知識を付ける。
本の読み方
「はじめに」「おわりに」は目を通す。
「真ん中」を拾い読みして
本の水準をはかる。
本にコピー用紙を挟み込み
何でも書き込んでおく。
これは直ぐにでも実践していきます。
池上流の「本の読み方」も実践します。
読書時間は「逆算の発想」で捻出する。
「知の型」「思考の型」を身につける。
他にも「人から情報を得る7つの極意」
など実体験に基づいた極意が書かれて
いて読み応えがあります。
流石に情報量の多い二人が書いた本
だけの事はあります。
たくさん勉強になる事が書いてあって
一度読んだだけでは理解しきれません。
参考書籍もたくさん紹介されていて
またまた勉強しないといけないモノが
増えてしまった。(泣)
それでも本書
「僕らが毎日やっている最強の読み方」
をしっかり読み込むと良いと信じてる。
読書の方法や参考書籍の項目など
何度も読んで理解しようと思います。