「他人の10倍仕事をこなす私の習慣」
昔からある本で読んだこともあるかも。
しかし、今の自分に必要かもと思って
再度かもしれないが購入して読んで見る。
その中で自分が「これは!」
と思ったものをピックアップ。
「時間」ではなく、「量」で目標を立てよ
これは当たり前ですが再確認。
と思ったのですが、職場で見かけます。
時間つぶしの様な仕事をしている人。
反面教師として見ておきます。
ネタをどのように構成するか
パソコンにコンテンツやキーワードを
入力していく。
それらを集合で分けて取捨選択をする。
起承転結をつけて作成。
これは今の自分のやり方に近いものが
あったりするのでピックアップ。
自分のやり方はテーマをパソコンに入力
しておきテーマに沿って記事を書きます。
がんばって量をこなしていれば何とか
生きていける。
これは本当にそうだとしたら、ありがたい
反面たいへんだなあという感じ。
自分が目指すものの1つとしてピックアップ。
締め切りを決める。
これがないと本当に本当にダメです。
完結できません!
本当に本当に本当に自分のダメさ加減は
わかっているつもりなので締め切り大事。
グータラな自分に「喝」を入れる手段と
しての今の自分に一番必要かもしれません。
場所を変えて気分転換を図れ
これはノマド生活が目標の自分にとって
とても共感できる言葉です。
いかにマンネリを防ぎ飽きること無く
仕事ができるかどうか。
そのために場所を変えて気分転換を図る
というのはとても大事なこと。
継続して実践していこうと思います。
地位を利用して学ぶ。
なるほど偉くなれば確かに学びやすい。
出世に全然興味はないが「学ぶこと」
その一点についてはメリットがありそう。
おっさんになっても若い子に教えを請う
のは苦痛ではないのだが。
感想
古い本なので今の時代に合わないものは
あったりします。(パソコンについてなど)
しかし、大筋は今でも参考になることが
たくさん書いています。
量をこなす事のメリットについては
効率重視で動けない自分にはぴったりかも。
考えすぎて動けないくらいなら
「合格点だけ目指してやってみる」
ことの重要性を痛感した一冊でした。