移民の受け入れ。
いまさらながら移民について考えた。
なぜいまさら?
経営者が社員に対して歯車扱いするのが
垣間見えたから。
黒字経営しているから、会社のしている事
言ってる事が正しいとは限らない。
好き勝手言って社員を振り回すだけなら
いっそのこと黒字倒産して欲しい。
それでなくても社員が辞めていって
仕事が回らなくなってきているのに。
社員が辞めていく理由を考えない。
社員を歯車の一部としか考えない。
何の計画性もなく思いつきで会社の金を
使われるのであれば、安い給料で働いてる
社員はたまったモノでない。
仕事ばかりが増えて給料は上がらない。
時間外も社員を拘束しようとする経営者。
移民政策は、今の現状を維持させるための
支配層の願望としか思えなくなってきた。
経営者は社畜が欲しい!というか
奴隷が欲しいんでしょう。
言い方は過激かもしれませんが、
本音と実情はこんなもん。
それを体感させてくれたのは医療現場。
「インドネシアの看護師が日本で働きたがらなくなった」SNSで議論が広がる
http://spotlight-media.jp/article/352596018324146810
外国のエリート看護師を日本で受け入れて
働いてもらったら「クレージー」と言って
自国へ帰った事例もあった。
確かに言葉の壁もあったとは思いますが
日本でまかり通っているサービス残業など
長時間の労働が常識化しています。
そして移民の受け入れ目的が
自国の人がしないような仕事を
移民にやらせようとしていること。
上記が移民政策が愚策と思っている
最大の理由。
自国民がイヤな仕事をさせようとしている
なんて、まさしく奴隷を欲しています。
安い労働力を期待しているのでしょうが
中国みたいに最初は安く使われていた
労働者が賃上げ要求するのは目に見える。
結局賃金を上げざるを得なくなる。
もし、安い賃金で労働力を手に入れると
自国の労働者を雇う事を辞めるでしょう。
そうすると自国の経済力が下がるのでは?
自国の経済力が落ちてきたら
不動産の価格も下がっていくのでは?
人口減少で不動産の価格が下がるのを
心配して移民を増やそうとしているのに
本末転倒では?
やはり、移民受け入れは反対です。